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小春日和♪ときどき信州

本・窪美澄 「雨のなまえ」 

2013年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
妻の妊娠中、逃げるように浮気をする男。パート先のアルバイト学生に焦がれる中年の主婦。不釣り合いな美しい女と結婚したサラリーマン。幼なじみの少女の死を引きずり続ける中学教師。まだ小さな息子とふたりで生きることを決めた女。満たされない思い。逃げ出したくなるような現実。殺伐としたこの日常を生きるすべての人に―。いまエンタメ界最注目の著者が描く、ヒリヒリするほど生々しい五人の物語。

 あれ、これはもしかして○能小説? なんて読み始めた。
生娘じゃないんだから、いやぁ〜ん なんてことはないけれど、な、なまなましい。文字にするとこんなになるのね?と思いながら読んだ。

雨のなまえ
こんなにカンタンにそういう関係になるの?
お腹の中にいるときに呼びかけていたのは胎児のたいでたいちゃん。雨の名前がつくのかしら?

記録的短時間大雨情報
義理の兄ががんになりもうあまり長くはないからと、今まで同居していた義母、義姉に連れられやって来た。ボケていた。
パート先のスーパーの学生・・・なんでそんなところに行っちゃうのよっ!・・・切ないね。

雷放電
踏み切りくぐったのって・・・

ゆきひら
そりゃぁね、そんなことがあったのだから。津波の後はあちこちでこういうことを言われていた人たちがいたのね。親が言うことをこどもは聞いているんだから・・・
で、これは、あれなの? どうなっちゃったの?先生。

あたたかい雨の降水過程
そういうことだったの。みつきちゃんのお母さんはわかっていたんだ。そっか・・・

どんより暗いお話。そんなの知らな〜い!なお話。
ただ最後の「あたたかい雨の降水過程」のPTAくだりは、そうそうそうだった。と思い出した。

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