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上海大学シニア留学日記

シーズン到来 

2013年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


鴨鍋のシーズンが到来した。
何日も前からこの日を待ち遠しく楽みに待っていた。


12時東武東上線ときわ台駅から徒歩3分の知る人ぞ
知る蕎麦屋「舟蕎山(せんきょうざん)」で待ち合わせ。



(蕎麦屋「舟蕎山」)



(店内の石臼)



このときわ台に住む私より4年ほど先輩のAさん、
毎月のように一緒に飲むBさん、私より3年ほど後輩で
お酒は下戸のCさんが既に待っていた。


この顔ぶれで飲むのは1年振り。
昨年もこの店だ。


早く来た3人はもうエビスビールを飲んでいた。
鍋が運ばれる前に付き出しとして先ず湯葉とさつま揚げが
出て来る。
次にモツ煮込みが出る。
もしかしたら、私が来る前に注文したのかもしれない。



(湯葉)



(さつま揚げ)



(モツの煮込み)



ここで日本酒の冷酒「伯楽星」を注文。
いよいよ鍋が出て来る。



(運ばれて来た鍋)




この店の鴨は蔵王の地鴨だ。
煮込んでも柔らかい鴨の肉質はもとより、
この店のだし汁が何とも絶品の味わいで一度食べると
忘れられない味となるのだ。


最初につくねから入れる。
私は最初に汁をすすって、それから具を食べる。
実に美味い。1年振りの味だ。



(左が竹に詰められたつくね)



(つくねを入れた鴨鍋)


お店のお母さんが少なくなっただし汁を何度も
注ぎ足してくれる。


1年振りに会うAさん、いろんな人の情報が豊富だ。
共通な知人の近況や会社時代の出来事など
懐かしい話題で話が盛り上がる。


私は日本酒の2杯目は初孫を常温でいただく。
つくねの後は鴨肉のスライスを入れる。
もうつくねのだしが充分に出ている上に、鴨肉だから
白菜やキノコ類や豆腐に味が充分浸みている。
人間美味しい物を食べている時が一番心の安寧が
得られる。
まさに至福の一時だ。



(鴨肉)



最後に腰のあるうどんを入れて〆る。
私は初孫の2本目を注文。


うどんを食べきった後、Bさんがここはお蕎麦屋さんだから
お蕎麦を是非食べろと勧める。
そこで、せいろそばを取って、分け合って食べる。
今日は北海道産のそば粉だ。



(せいろ蕎麦)



腰があって、香りが良い。
お店には次から次へとお客が途切れることは無い。
さすが名店だ。


お会計をする頃、Aさんの奥さんがお土産を届けてくれる。
目白駅前の和菓子の「志むら」の有名な九十九餅と和菓子の
詰め合わせと静岡のワサビ漬けだ。


2時半にお開き。Bさん、Cさんとは新宿で別れ、東横線に
乗ると、昼間の酒が効いたか寝てしまった。
家に帰ると、家内がそれであなたは何をお土産に買って
行ったのと聞くので、いや手ぶらで行ったというと
えらく叱られてしまった。

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