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シクラメンの香り 

2013年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

12月になり早くも一週間が過ぎ去っていく。朝の気温は毎日氷点下となっているが、11月13日に初雪が降って以来雪らしい気配はない。ネットで見る天気予報にはしばしば雪だるまの姿が出るのだが、現在までは見事にハズレである。先日、職場での話だが、この時期になると牧草地から例の匂いが漂い、多くの同僚は顔をしかめる。同僚の一人で地元に住むSさんは、長年この地で生活しているので、山菜やキノコ、森の木々などにとても詳しい人で、私はわからないことはいつも彼に尋ねている。そのSさんは、牧草地から運ばれてくる匂いを「シクラメンの香りだね」と言って笑う。私も思わずにっこり、「シクラメンはこんな匂いですか?」と、顔を見合わせて笑う。地元の人たちは「田舎の香水」と言って嫌がるが、ものは考えようである。どうしても避けられないものは楽しむしかないのだ。
 
そして新聞を見ていて「シクラメン」の文字が目にとまった。シクラメンの美しさを競う全国花卉品評会鉢部門が東京都内で開かれ、群馬県産のシクラメンが最高賞の1席と、2席をダブル受賞したという。全国から316点が出品された中から選ばれた1席はミニシクラメン「ウインク」。2席はシクラメン「ピアス」だという。ともにシクラメンのイメージ湧いてくるかわいらしい名前である。群馬県の昨年のシクラメン出荷量は76万6000鉢で全国9位。今、出荷のピークを迎えている。
 

 

 

 

 
 

 

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