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都わすれの「「ベガルタ応援日記」

あれから1000日・・・ 

2013年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

忌まわしいあの震災から今日は1000日目だそうな・・


空き家にしていた家は床下浸水・大規模半壊の判定で、昨年4月末に解体して貰ったが幸い住んでいた家は、物が壊れたり絨毯がよじれたりはしたものの、家は特に被害はないに等しかった 〜!


そんな訳で日常生活は震災前とあまり変わっちゃいないが、これから寒くなるのに三度目の冬を仮設住宅で迎える方々も多い (°д°;)


田んぼを埋め立てて住宅地の造成工事も始まっているが、ふと目にしたら・・確か平成29年と書かれていたところも・・


震災の年の2月末に2歳になったばかりだった孫娘は、空き家にしていた家があったところに来て「ばあちゃんのお家無くなったの・・?」って、時たまいうことがある 


宮城県沖地震で崩壊して私の細腕で建て替えた家だったから、本当は解体などしたくなかった (iДi)


勤めを辞めるまでローンを払い続け、いつでも住める状態で毎日通っていた家 (>_<)


温水器は倒れて浴室のタイルはバラバラ、部屋の壁など大分ずれていた !


それでも瓦屋根でなくトタン屋根だったが・・


何とも忘れがたく解体跡地で今年は野菜を育てたりしているから、毎朝「行って来ます」って勤めにでも出るように家を出る (><;)


私もあの日から1000日分歳を重ねたが、ネット三昧の日々から今は一日中動いている毎日に・・(・Θ・;)


それでも私の場合は何不自由なく、生活は出来ているがやりきれない思いは残っている 


野菜を植えても「塩害で・・」とも聞く 


東京オリンピック開催にわいていたが、被災地は他にやることがいくらでもと思える 


私でさえ思うのだから不自由な生活を、強いられている方々はやりきれないと・・(ノω・、)


いつまで生きられるかは分からないが、私たちが生きている間に大きく変わることはないように思う 


たとえこれから20年生きたとしても・・



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