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釣り師カッチャン

62冊目は橋をかける!でした。 

2013年11月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

62冊目の読書は、先月の面接授業で紹介のあった1冊です。



題名は  美智子(皇后陛下)様の   「橋をかける」 です。



        サブタイトル「子供時代の読書の思い出」

*インドで開催された国際児童図書評議会の世界大会での皇后さまの

 基調講演の製本版です。

       

        



 

内容は・・・・・・  

子供時代の読書について

・楽しみを与え、その後の青春期の基礎を作ってくれた。

・私に根っこを与え翼をくれ、自分の世界を広げる大きな助けとなった。

・悲しみや喜びを感じる機会をくれ、自分以外の人がどれほど深くもの

 を感じ多く傷ついているかに気づかされた。

・一人ひとりの子供の涙にはそれなりの重さが有ること、過去現在の

 作家の創作の源になった喜びに触れることは、読者に活きる喜び

 希望を抱かせ飛翔する翼を整えさせる。

・読書は人生の全てが単純で無い事、人と人の関係でも、国と国の関係

 でも複雑さに耐えていかなければならない事を!

・・・・・本が子供の大切な友となり助けになる事を信じ・・・・・・

  ・子供たちが、自分の中にしっかりとした寝を持つために!

  ・子供たちが、喜びと想像の強い翼を持つために!

  ・子供たちが、痛みを伴う愛を知るために!

 *やがてふるさと地球で平和の道具となって行くために!! 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


橋をかける:人と人の心に橋をかける。国と国の交流に橋をかける。

・歳を重ね、老いの年代になり益々お互い寄添い、心温まる行脚される姿
 に感激を受けています。

・地震で災害に合った人々のもとへ何度も訪問し、最後まで良く話をお聞
 きになる慰問姿は「涙が溢れそうな!」気持ちになりました。

・一度も原発現場を訪れた事の無い、原発反対委員の「直訴状!」を突き
 付けた厚顔無恥な無礼者に、本当の橋をかける事を知ら示めたい・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

寒いが太陽輝く晴れの一日!今日で11月も終わり明日から師走!

終わり良ければ全て良し!明るく元気な年末を活き活き!!

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