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たかが一人、されど一人
最近の流行語「国家」
2013年11月07日
テーマ:テーマ無し
昨夜は親しい友人と久しぶりに会って、つい調子づいてしまい少し飲みすぎたようだ。昔は少しいける口ではと自負した時もあったが、最近はからきし意気地がない。基本的にはそんなに飲める体質ではなかったのだろう。若い時分は飲むのが仕事のようなものだから、緊張して頑張っていたのかもしれない。笑今日中には国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案が衆議院を通り、今月中には参議院での審議も終わって正式に成立するらしい。昨夜も何とかならぬものですかねと話題になったが、爺が二人で嘆いたところで屁のツッパリにもならないのは明らかだ。安倍政権の復古調には歯止めの掛けようがないので、次の選挙までに日本がどう変わってしまうのか、ハラハラドキドキしながら見守る他はないのだろう。安倍政権が誕生したのは昨年末だからもうすぐ1年になろうとしている。報道ではしきりに世の中が明るくなりつつあるようなことを言っているし、今朝の新聞にはトヨタの利益が1兆円の大台に乗ったと出ている。国民のどのくらいが安倍政権を歓迎しているか知らぬが、支持率はきっと5割を上回っているのだろう。結構だとは思うが、隠居生活のこちらは気分が暗くなる一方だ。先は長くないので、年金が少々減ろうと欲ボケして落ち込んでいる訳ではない。気分が暗くなる一番の原因は、やはりこの政権の復古調とアメリカべったりの自主性の無さである。アメリカべったりも良いが、肝心のアメリカからさえ馬鹿にされているのに気が付かないでいる馬鹿さ加減だけは我慢できない気分だ。防衛大臣が、日本も盗聴の対象であったのは当然のこととニューヨークタイムズに書かれ、記者会見で呆然としたらしいが、本気で同盟関係にある日本が盗聴対象になる筈がないと思っていたのだろうか?まるで冗談のような話ではないか。対中関係が上手くいかないので対ロ関係に打開点を見つけるつもりのようだが、ロシアからすれば飛んで火にいる夏の虫同様にあしらわれ、美味いところを利用されるだけで、領土問題など議題にもしてもらえず、中国は友好国だから悪口は聞きたくないと釘を刺される始末だ。何をしても上手くいけば総て自分の手柄、上手くいかないことについては無視を決め込む。子供っぽさにも程がある。外交が駄目なら国内ではどうか。最近やたらと枕詞に「国家」が付く報道が多い。お友達を集めた専門家会議のメンバーは特に「国家」が好きみたいだ。冒頭に書いた「国家安全保障会議」もその1例。日本版NSCと力んだところで官庁の縦割り障壁で碌に機能しえないだろうとの声も多く、「国家」という言葉が好きなら好きでどうでもいいかと思っていたら、どうもそうでもないらしい。安全保障会議は既に中曽根内閣時代に内閣に設置されている。当時から国家安全保障会議にしようとの声が声があったようだが、当時の官房長官後藤田正晴氏が設置法の内容を全て了解するも、タイトルに「国家」を持ってくることに断固反対して入れさせなかったそうだ。今となっては思いを聞くすべはないが、氏の思いが解るような気がする。最後に後藤田氏のコメントを一つ紹介しておきたい。「僕は憲法を評価しているよ。日本の社会は全体としては良くなっている。占領軍の押しつけという理由から中曽根君は改憲論者であったわけだが、僕自身は安易に自衛隊を海外に出すなとずっと主張していた」
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