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上海大学シニア留学日記

飲み仲間 

2013年11月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


午後から高田馬場の中国語自由会話サロンに出席する。
先週休んだから、2週間振りに仲間と顔を合わせる。


今日の出席者は常連のA子さん、精密機器会社に
勤務するBさん、自動車会社に勤めるCさん、それに
本日初めて参加された若いOLと私の5人。


最初の授業は上海出身の新婚の先生。
「最近どうですか?」との質問に私がお婆ちゃんが亡くなっ
たことを話すと、中国では90歳以上で亡くなると慶事で、
会葬者がお皿などを持って弔問し、いろんな物を貰って
長寿にあやかるのだと言う。
さらに、日本では結婚式にどんなファッションで出席するの
かという話になる。


後半の今回2回目の先生は聞き取りづらく、私は何を
話しているのか解らず、苦手だ。
A子さんのみ会話が成立している。
初めて参加した女性に私も解っていないから気にする
ことないよと言ってあげる。


終わって、ビルの下に降りると上海大学同学のDさんが
待っていた。
旅行会社で正月の海外旅行の手続きをしていたら、
2時間もかかって、授業に間に合わなかったそうだ。


5人で「石庫門」に行く。
テレビの下に席を作って貰い、日本シリーズを観ながら
お酒を飲もうと言う趣向だ。


まずは生ビールで乾杯。
いつものように焼餃子40個、棒々鶏、胡瓜ガーリック、
辣子鶏、落花生を注文。
季節の料理の中から初めての四川風の豚肉料理も注文。



(ピーナッツが意外につまみとなるのです。)







(必ず注文する辣子鶏)



(初めて注文した四川風の豚肉の炒めもの)




楽しいドリンクタイムが始まる。
もう今年も残すところ2カ月。
年末はA子さん、台湾で過ごす。
まず、忘年会の日程を決める。
今年は大久保の韓国料理屋でしようと言うことになって
いた。A子さんが店を探すことになった。

もうこの会も2年半になる。
60歳代後半の二人から50歳代、40歳代、30歳代、
そして20代が一人。10名を少し超えるグループだ。
年代の幅が広いのに何故か仲良しだ。
我々は若い人達と飲んだり話す機会を、若い人達は年長者
の社会経験や知恵をそれぞれ求めているのかも知れない。
その結びつきの中心に中国語がある。

毎週のように顔を合わせ、大体が「石庫門」で飲んできた。
「石庫門」で頼む料理は最近ほぼ決まって来たが、何故か
飽きが来ない。
女性陣もお酒が飲めるのが長続きの要因かも知れない。


その後、大海老チリソースを追加注文。
甘党のA子さん達はデザートをとる。



(大海老チリソース)



この日は、私にとってはこのメンバーと飲む久々のお酒
だったので、皆さんより1杯多く6杯も飲んでしまった。

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