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平成の虚無僧一路の日記

観客動員の苦労 

2013年11月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



以前『邦楽ジャーナル』でもT氏が書いていました。
邦楽の発表会やライブなどで、観客よりも舞台上の
演奏者の方が多い会が目につく。主催者、出演者は
なぜ もっと集客の努力をしないのか」と。

私も思います。「演奏はするが、お客は呼ばない」
「(恥ずかしいから)呼べない」。「聞いてもらいたく
ない」という素人さんが多い。不思議です。
ならば、なぜ舞台で演奏するのか。そういう方は
家に籠もって練習していればいいと。

邦楽の場合、もう家族からもソッポを向かれて、
「身内も来てくれない」という現状のようです。

いやそれは邦楽だけではないようです。
洋楽器のコンサートでも観客5人というのが
ありました。

そして先日、ある団体の主催する講演会に行って
きました。講師は、花園大学の某教授。「仏教の
原点」についてわかりやすく話されていました。

しかし、300人 入るホールに 観客は 30人ほど。
これでは、京都から講師を招待しておきながら、
講師に失礼でしょう。


11月3日「実践倫理宏正会」の「体験発表」が
「ウィルあいち」であります。全体の集客目標は
1,000名。私は○○会場の動員責任者に指名され、
今、70名の動員に必死で取り組んでいます。
(それでブログも書けない状況でした)。

70名の動員にも青息吐息。来年は「能楽堂」で
「一路会15周年記念演奏会」を開催します。
500名の集客に向けて、何をすべきか、今回の
動員が多いに参考になりました。

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