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台湾原住民「アミ族」の民族舞踊ショー 

2013年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し








行った日が前後してしまったが、3日目の花蓮の町で

オプションで台湾原住民の中で一番多くを占めているアミ族の民族舞踊を見に行った。

「こんな機会は二度とないのだから」というリンさんのすすめに乗ってOP代金3500円を払って行った。

その前にリンさんから台湾原住民について説明があり、どんな民族かと少し興味もあり行くことにした。


その台湾原住民を日本統治時代は、「高砂族」と呼んでいたらしい。

今は約42万人、大体9少数民族からなり、一番多いのがアミ族で現在約16万人だそうだ。

イノシシや獣を捕って暮らしていたため、殺生を禁ずる仏教は生活環境に合わないことで仏教徒はおらず、キリスト教徒が多い。

アミ族からは芸能人やスポーツ選手が多く出ており日本のプロ野球で活躍した人もいる。

アミ族ではないが、あの可愛いビビアン・スーは台湾原住民出身


そんな話を聞きながらアミ族の村へと行った。

夜なので回りは見えず、テント張りのような小屋に連れられて入った小屋は観客席はすでに中国人と日本人でいっぱい

良い席はなく、正面の横で場所が悪かった。

さて、どんなショーかと興味津々だったが・・・












若者が色鮮やかなアミ族の衣装を着て生の歌に合わせて軽快に踊る。

男性は若物だったが、女性は若い子からかなりの歳の人もいた。














花嫁を背負った結婚式のショー












そのうち観客も輪の中に入ってステップを踏んでいた。









ただ軽快な踊りが1時間と少し続いた。

そう高度な踊りでなく、一日に何度も踊っている踊り子たちだから、よどみなくリズムに乗ってただ踊っているだけのような・・・

正直なところ、何の感激もなかった。

いつもOPにはがっかりさせられる。

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