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★☆みつたかとコラボ☆★
☆百聞は一見にしかず(^^♪
2013年10月09日
テーマ:テーマ無し
ある小学校で、児童にアリの絵を
描いてもらった
頭と胴体の二つしかなく、
それぞれに足が2本ずつ、
頭から後ろへ2本のひげが伸びる、
得体の知れないアリが出来上がった
先生は丁寧に児童と対話した
すると、昆虫らしく頭と胸と腹に分かれ、
胸から6本の足、頭に2本の触覚が生えていた
先入観が、いかに強力なものかを物語る光景です
「百聞は一見にしかず」というが、
見てはいても、
実は見えていないことは多いものです
対象を知ろうと真剣に心を向けると、
いろいろなことが見えて来ます
短い出会いの中で、友の悩みや課題を見抜き、
ズバリと的確な激励を残す
一回一回の出会いに、相手の心を知り、
立ち上がらせようと、
強い一念で臨んだからこそ成せることです
友の心を開くには、
この正道を貫くしかないと思います
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