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上海大学シニア留学日記

20歳の若者 

2013年09月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

社長と社長にお供した私の部下が2週間の中南米の
出張から帰って来て、久々に顔を合わせる。


別の2人の部下も社長の出張に合わせて休暇をとって
いたので、これまた久し振りに会う。


社長は帰国早々アフリカへの出張に備え、黄熱病の
予防接種に出掛けた。
社長は私より1歳上だが、体力がある。


夕方からヨーロッパの某国の交渉相手と契約書の
条文をめぐってやりとりする。
相当自分たちに都合の良い条文を強引に押しつけて来る。
譲れないものは譲ってはいけない。
必ず後で後悔する羽目になる。


そんなやりとりをしていたら会社を出るのが8時を
回った。


今日はどの店に入ろうかと迷った挙句、久し振りに
立ち呑み「富士屋本店」に入る。


ホッピーセット(300ccの焼酎のミニボトルとホッピー)
をとり、ハムキャベツとまぐろブツを注文。
この段階で精算して1,450円。








隣で飲んでいた丸坊主頭の童顔をした青年が
話し掛けて来る。
この前来た時もいたので、顔を覚えている。


富山県から高校を出て上京し、電気関係のセールス
をしていると言う。
ほぼ毎日この店に来ているのだそうだ。
ここでいろいろな人と話すのが楽しみなのだそうだ。


今年は富山に宿泊し、アルペンルートに行ったし、
先週は糸魚川にも行ったので、富山の話題となる。
それにしても、こんな若い頃から立ち呑み屋に
通っていたら、相当の酒飲みになることは想像に
難くない。


私の年齢が66歳と知って、爺ちゃんより歳上だ、
そんな人と話が出来て感激ですとか言っていた。


私は知らない人と飲み屋で知りあって、仲良くなって
その飲み屋に通うというタイプではない。
友人達とは別として、どちらかと言うと一人で静かに
飲んでサッと帰るのが好きだ。


今日は良いとして、この店に来たらいつもこの青年が
近寄って来るのもどうも困ったものだと思いながら
この青年と別れる。青年は深々と頭を下げていた。

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