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昭和2年生まれの航海日誌

秋分の日没 

2013年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

         
   岸壁に着いたとき、まだ日没までに少し間があった。
   ボラが飛び跳ね、多くのつ釣り客が小あじを釣っていた。
  夕暮れと満潮が重なり、釣れるは釣れるはの入れ食いで
  あった。ピカピカ光る10センチばかりのものが、一度に2、3匹が
 かかてきた。
  
 

   若夫婦と子供の三人連れが大忙しを楽しんでいた。
  ハイヒールを履いたいる奥さんの釣り方は見事だった。

  子供が外し役で、布で掴んで籠に入れるが、また、その動きが
 堂にはいっていた。

  「お彼岸さんには、殺生はしない方がいいよ」と母は兄に
 聞かせていたが、今は思い出すだけになっている。

  見ている場合ではない、写しにかかろう。          
         
   太陽の上端が沈むときが日没、真ん中辺りに灯台がはいった
  のだろうか、岬,島が写っていないので方向を特定ずけるものがない。
  方位としては、ほぼ真西であった。
          
   致し方がない、二三日前の写真で代用することにする。
   この程度の方位誤差なら、日常生活では支障あるまい。
  自分で納得するより他に手がなかった。

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