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昭和2年生まれの航海日誌

老いてからの方が消化器の調子がよい 

2013年09月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


  キリが実をつけている。
       
   ”きり一葉落ちて天下の、、、、、。”は故事、ことわざで
  言いならわされている。

  自分にとっては、どう理解、活用したらよいのだろうか。
  「天下の秋を知る}と続いているのだから、これは危機存亡の
 重大なとき(秋)を示していることになる。  

  夏の終わりから、落葉樹でありながら、全体が紅葉することなく、
 一枚一枚と大きな葉を落としてた。

  少しばかり難しいはと思いながら、グランドゴルフに向かった。
  秋晴れが10日も続いて、練習中止になったことがない。
 参加人員も20名を超えていた。

  やはり暑いので、木陰で長めの雑談が主役となる。
  「若い時は、胃下垂だ、胃潰瘍だで痩せ細っていたのだよ」
  160センチをばかりの身長で、60キロを優に超える元気な
 会長が言う。

  「そうですね、若いとき、壮健で食欲旺盛、酒も人一倍
 強かった人は案外短命でしたね」
  と話を合わせるようにした。

  若い時は、本当に食が細かった。軽度の胃潰瘍だった。
  人が
  「昨日のカレーライスは残っていないの」と
 言う言葉には閉口させられたものである。

  それがどうだろう。
  このところ、自分で作って美味しく食べられるよになった。
  10キロ落ちたと体重も、フライからバンダム級まで戻した。

  しかし、これは喜んでばかりはいられない。 糖尿予備軍に
 近い身体だから。
  月に一度は採血検査を必ず行っている。

  酒がうまくなってきたのも嬉しいが、敵の伏兵である
 かもしれない、油断ができたものではない。

  食の細かった若い頃の母がよく聞かせてくれた。
  「人間の授かった食べ物の量は、神様が決めておられる」と。

  さっき見たきりの葉、難しく考えるよりも、
  健康も、異常気象にも先に知るべきことは知っておけ!
  そういうことだ、と思っておこう。

   

  


        

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