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上海大学シニア留学日記

秘境巡りの旅 第2日目その? 

2013年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝5時半に目を覚ます。
それでも8時間は睡眠をとった。


早速温泉に入る。
露天風呂から空を見上げると今日も晴天だ。


7時からの朝食会場に下りて行くと、既に和洋の
ヴァイキング料理の前には長蛇の列が出来ていた。
なるべく料理をとらないように心掛けるも
やはりいつもの朝食よりは多くなってしまった。




(朝食会場)



(私のとった料理)





8時15分、今日はマイクロバスでホテルを出発。
大型バスでは通行できないような秘境を巡るらしい。


糸魚川から長野方面に続く昔の塩の道を走る。
途中、ボランティアガイドの地元の77歳のお爺さんが
バスに乗り込む。


最初の訪問地は雨飾山の山麓にある「しろ池」だ。
なるほど、マイクロバスでしか通れないような山道を
上ったところに、「しろ池」がある。
「しろ池」はコバルトブルーの色を湛え、湖面に
雨飾山を映し、なんとも美しい。




(しろ池)



(コバルトブルーの湖面が美しい)



ガイドさんの説明を聞きながら、湖畔の草に覆われた
塩の道を歩く。
こんな企画のツアーでしか来れないところだ。


次の訪問先は、「しろ池」からバスを30分ほど走らせた
ところにある深山の中の「不動滝」。
高さ70m、滝の幅4m、一見して豊富な水量が判る見事な
滝だ。
滝までの道には大きな栃の木があり、大粒の実が
地面に幾つも転がっていた。
私達は滝壺のすぐ傍までまで行って、見上げることが出来た。
もの凄く感動だ。



(不動滝:三段の滝の下の部分)



(近くにもう一つ細い滝もあった)




この「不動滝」をさらに上り、山を越えたところに
次の訪問先の「小滝川ヒスイ峡」がある。
切り立った岩壁の明星山の真下に小滝川が流れ、
川には巨大な岩石が転がっている。
白く変色した岩の中にヒスイがあるらしい。
国の天然記念物に指定され、世界屈指のヒスイの産地
だそうだ。
そんなこと、全く知らなかった。
また、明星山はロッククライミングのゲレンデとしても有名
だそうだ。



(小滝川ヒスイ峡、下の白く見える岩石にヒスイがあると言う)



(明星山の切り立った岩壁、ロッククライミングのゲレンデだ)



(ヒスイ峡展望台にて)






スケールのデカイ風光を楽しんだ後、「小滝川ヒスイ峡」から
マイクロバスで10分ほど走ったところにある「高浪の池」に
行く。
「高浪の池」は白馬山麓にある深さ13mの一年中満々と
水をたたえる堰止め湖である。
我々は見学の前に昼食をとる。

勿論、ビールを注文する。
出て来た料理は山菜の天麩羅に冷たい蕎麦。
それに、地元の名物のお寿司が付いて来る。
素朴な田舎料理である。
77歳のガイドさんは持参のおにぎりを食べている。
まさに手弁当のボランティアだった。



(手前左が地元名物のお寿司だそうだ)

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