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タケの子日記
歩留りの向上に!
2013年09月03日
テーマ:読書を楽しむ
記憶に間違いが無ければ、本一冊読んでその内容の記憶量は15%が平均値だそうです。つまり歩留り15%。
15%と言う数字は今や夢の様な数字。
これを何とか底上げしたいと思案。
そこで、考え付いたのが五感の動員。これまではマーカーを駆使して忘れてはならない所、重要な個所、感心した内容、活かしたい、真似したい所等々色を駆使してきましたが歩留りは右肩下がりです。
そこで、付箋の活用を試む事にしました。
ウム!?と思った箇所を付箋に書き写し、そのページに貼って置ます。これを一冊読み終えるまで行います。
読み終えましたら、付箋を読み返します。なるほど、書き写す気持ちは理解できる、その通り、と思われたらそのまま、つまり付箋は貼ったままに。中には一時の感情で書き写したのだろうと思われるものも。何故、書き写したのか理解できないものも。そのような付箋は捨て去ります。
こうすることで歩留りは俄然改善されます。自分の文字を見直すことで視覚による記憶定着が向上するようです。また、文字を書くことにより触覚さえも刺激されるようです。書き写すことにより音読ににた効果もあるようです。そして、何より付箋を読み返すことで自分を客観的に見直すことが出来る。このことが歩留り向上に効果があるように思います。
時間は掛かってしまいますが、歩留り向上には効果がありそうなので当分この方法を続ける積りでいます。
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