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タケの子日記
読書の楽しみ
2012年10月06日
テーマ:読書を楽しむ
20代から30代にかけて貪るようにして読んだ「山本周五郎」の著作。殆ど読破。多くの事を学びました。是非、著者の謦咳に触れたいと思いましたが、時遅く鬼籍に入られた後でした。
極最近、坂本冬美、藤あや子の二人が名作「さぶ」をもとに明治座で公演を行うと知り久々に氏の著作に触れました。
実に、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
氏の作品は、ストーリーの醍醐味、豊艷な文章、コクのある表現、キレのある形容。
貪るように読んだ若い頃の自分が理解できました。
嘗ての自分を振り返る事が出来るのも読書の楽しさの一つです。
そう、久々に堪能しました。
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