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在上海働くHuman日記

<近代上海における日本文化を考える>ワークショップ@上海 

2013年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


こんにちはー。ここ数日、やや過ごしやすい陽気になって参りました、上海から岩野です。8月31日に日本と中国の先生方によるワークショップがございます。場所は、知る人ぞ知る「上海豊田紡織廠記念館」今回は、「日本上海史研究会」の先生方が主宰です。    (敬称省略で失礼いたします)?綱博文(日本大学)   石川照子(大妻女子大学)徐静波(復旦大学)呂慧君(関西学院大学大学院)陳祖恩(東華大学)木田隆文(奈良大学)徐青(浙江理工大学)プライベートで会食させていただいた事はございますが、先生方のご専門分野を直接講義いただけるということで、私も非常に楽しみにしております。このご時世に、学識高い先生がたが、日中コラボでされるワークショップ。学会では、ゴチャゴチャしていない事でしょうね!?既に定員に達してしまったワークショップですが、概要をご案内いたします!<近代上海における日本文化を考える> 上海は今も昔も中国を代表する「国際都市」である。上海に租界があった時代には50数カ国の外国人が生活していた。当時、上海は世界で唯一パスポートを持たずに外国人が上陸できる巨大都市であった。なかでも幕末以来、日本人に「一衣帯水」の地と認識されていた上海には最盛期には10万人を超える日本人が生活していた。彼らは上海の外国人居留民において最多の人口を擁し、上海の都市発展に多元文化の彩りを添え、他の外国文化と同様に上海における重要な歴史遺産をのこした。

本ワークショップは、上海における日本の歴史工業遺産を展示する上海豊田紡織廠記念館において、帝国日本にとっての上海、文学者武田泰淳にとっての上海、内山完造にとっての上海という3報告を踏まえて参加者とともに<近代上海における日本文化を考える>ものである。

  過去を知って現代との?がりを知る。有意義な時間になりそうです。さて、最近、VPNの接続がいまいちでストレスだったのですが、本日、新しくチョモランマVPNを試してみました。よって、本日はFacebookにリンクできる?!中国等でお困りの方は、10日間お試し98円ございます。http://chomovpn.com中国の情報規制は、まだまだ続く、、、。民間は、お互い上手くやっていこうと必死なのにね、、、。「上海豊田紡織廠記念館」にて2012年12月

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