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たゆたえど、沈まず

いきなり秋 

2013年08月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

暑さが和らいで朝夕が急に涼しくなった。気づいてみればセミが鳴いていないし虫の音が聴こえる。
いつの間に交代したのかビックリである。
猛暑を何とか乗り切ったような気がしないでもないが体調の波はある。
日記を遡ると2007年の今頃は咳と痰に悩まされ夜中も続くので夜も眠れない状態が続いていた。
息切れや呼吸困難という単語が頻繁に出てくる。
肺に疾患がありそうだと推測してタバコをやめたのはこの頃だ。
少しずつ体調に異変があり年のせいだと思ったり夏バテだと思ったりしていたが、この年にハッキリと自分の体の中で異変が起きていると自覚した。
しかし、当時の健康診断の結果はすべての項目に異常なく正常範囲で医師に「素晴らしいですねぇ、一体どんな生活をしているんですか?」と聞かれるほどだった。
だから、生活を見直せば何とかなると思いタバコをやめ菜食中心の食生活に切り替えた。
あれから6年、当時の自分と今の自分はどう違うかと思い巡らしてみると、当然COPDは何度も増悪を繰り返しているので進行しているから体力的な行動半径が小さくなっているが、何もしない日常の元気さは今の方が断然上である。
当時は日常も慢性的に疲労感があった。
今は、好不調の波はあるが、体調のいい時は元気だなぁと自分で心底思えるのである。
これを医学的なQOLでいうなら抜群のQOLである。

体全体の底上げができているんだからいつかはCOPDの改善にまで底上げの影響が及ぶだろうと楽観している。
このところ外出の機会が多くて足に1.5キロ、手に0.5キロ、背中に5キロ背負って歩いてみた。
疲れるが疲労感が気持ちいい。ただ疲労回復に時間がかかり翌日に疲労が残る気がする。
疲労回復に必要な酸素の供給が足りないのかもしれない。
女房が、調子に乗ると翌日必ずバテるから気をつけるようにと散々言われて外出しては叱られている。スンマセン!

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