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むぅびぃ・とりっぷ

「あまちゃん」と「ゼブラーマン」 

2013年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


うちの会社にはランチの後に、「今日の楽しみは終わった」と毎回、食後に放心
したかのように言う哀愁の50代の人がいる。でも、僕には昼飯の他に家に帰っ
て録画した「あまちゃん」を見る楽しみがまだ待っている。

NHKの連続ドラマの「あまちゃん」。このドラマは本当に面白くてそこに出て
いる役者もすばらしい。もしこの傑作連続ドラマに背を向けて見ていないとした
ら、それはその人の人生にとって本当にもったいないことだと思う。
で、そのあまちゃんの脚本家が宮藤官九郎だ。

土曜日に、ビデオ屋さんでみつけた2004年に公開された「ゼブラーマン」。
その映画の脚本家が宮藤官九郎とのことで、さっそくレンタルして見た。

以下、ストーリー。
家でも学校でもパッとしない小学校教師の誰にも言えない愉しみがあった。
それは、低視聴率の為に7話で打ち切られたヒーロー番組『ゼブラーマン』の、
自作のコスチュームをまとい夜の町を徘徊することだった。
そんなある日、彼はカニの被り物をした宇宙人と遭遇、バトルを繰り広げるう
ちに不思議な力を身につけたことから、侵略を企む宇宙人と戦うハメになって
しまう。

映画の印象として、海外のヒーローものに比べると、金がかかっていないぶん、
悪役もしょぼくて見劣りがして寂しいものだ。でもなかなかユーモラスな場面
であきさせないで最後までみせてくれた。ラストシーンなどは、なかなかの
感動場面にできていて、けっこう盛り上がる。まあ、金がかけられなくとも、
脚本の力でカバーというところだろうか?

でも、僕にとって「ゼブラーマン」は「あまちゃん」の面白さにはまだまだ及ば
なかった。

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