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たゆたえど、沈まず

筋肉痛 

2013年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

一昨日、1.5キロのアンクルウェイトを付けて階段下りをやった。
いつもなら5回建てのビルの屋上からエレベーターで上がって階段で下る。1度に162段あるから12回繰り返すと2000段弱になり、汗ビッショリになる。
不思議なことにこれだけやっても酸素濃度もあまり下がらないし息切れもしない。
何をやってもすぐに息切れをする私にとっては奇跡的なトレーニング方法である。
一昨日はアンクルウェイトを付けてやったので4回やって足に震えがきたので中止した。
夜女房にリンパマッサージをしてもらって寝たら翌日に筋肉痛である。
ふくらはぎとハムストリングが痛い。
この年になると筋肉痛は翌々日にくるがリンパマッサージのお陰か翌日に筋肉痛がきた。
ちょうど小西浩文さんの本が3冊届いたので、読みながら休養の一日となった。
70、75、80歳の3度エベレストに登った三浦雄一郎さんと8000m以上の山を無酸素で6座制覇した小西浩文さんが低酸素の高地に臨むトレーニングは、COPDという呼吸ができなくなる肺疾患に立ち向かい元気に過ごすことへの参考になることがいっぱいある。
この二人の偉大な冒険家が過酷な環境を生き抜くための基本中の基本は4つの共通項があると思った。
足腰の鍛錬、呼吸、食、心構えの4つだと思った。
この4つを外さないで生活することが基本を守ることになり、COPDの進行を防ぐことになると思う。
二人とも決してストイックにやっていない。
夢への挑戦だからそうなる。
悲壮感のない心構えこそ最大の学ぶべきことなのかもしれない。
COPDの闘病生活ではなくて夢への挑戦生活とすべきで、その差は心構えの差だけだ。
私の夢の目標は1200キロ歩くお遍路さんです(笑)

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