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平成の虚無僧一路の日記

『欲情の作法』 渡辺淳一 

2013年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「浴場の作法」?。「風呂場のマナー」かと思ったら
『欲情の作法』(幻冬舎)。渡辺淳一先生の著。
『国家の品格』同様、タイトルで売れた本だそうだ。

「男は所詮フラれる生き物」「二兎も追えぬものは
一兎をも得ず」「同時に三匹、四匹追うべし」と説く。
フムフム、70歳過ぎた渡辺先生、まだまだ“絶倫志向”。
女性にはきわめて不人気とか。

「草食系男子」という言葉が流行るなど、若者の“恋愛
離れ”が 深刻になってきたと言うが、ガツガツせずとも
「自由恋愛」は花盛り。

戦国武将に憧れる「歴女」が増えているのは、「自分を
リードしてくれる強い男性を求める心の表れ」と言うが、
そうだろうか。強い男なんて「アニメ」の中だけで
いいのだ。現実には 嫌われる。

「戦後強くなったのは女性と靴下」なんてもう50年も
前から言われている。今や、自転車も 女性がこいで、
男が後ろにチョコンと乗っている。女性がどんどん
職場に進出し、男よりも稼いでいる。キャバレーや
スナックがつぶれ、ホストクラブだけが繁盛している。
今や、女性が男を漁(あさ)る時代だ。

ならば、男はガツガツ イキがるより、「選ばれる男」に
なった方がよい。それには『新・欲情の作法』だ。

「イケメン」で「いく(育)メン」。子育て、家事一切
できる男になった方が、生きるの楽。

実は、今の私。金も時間もマネージャーまかせ。
気楽な人生。「古い上着(価値観)よ、さようなら」。
これぞ、最先端の生き方でござる。



「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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