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平成の虚無僧一路の日記

「慰安婦」の募集と管理は? 

2013年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



戦争中にビルマとシンガポールの慰安所で働いた
朝鮮人男性の日記が、韓国で見つかった。

慰安婦の徴収に当たった部分の記載は欠落?
しているが、日記を発見したソウル大学のA教授は、
「朝鮮半島では、慰安婦の募集は業者が行って
いて、軍が強制連行することは基本的には
なかったはず」との見解を示しているとのこと。

ただし、日記には「航空隊所属の慰安所2カ所が
兵站(へいたん)管理に委譲された」とか、
「一旦 慰安所を出た春代、弘子が、兵站の
命令で再び慰安婦として金泉館に戻ることに
なった」などという記述があり、慰安所や
慰安婦と軍との関係が示されている。

また「慰安婦たちが映画の見に行ってきた」とか
「慰安婦に頼まれて、600円を本人の貯金から
引き出して、中央郵便局から(親元へ)送った」
などという記述もある。

このことからも、慰安婦・慰安所は、強制連行
された性奴隷というほどの過酷なものではなく、
当時一般的に容認されていた性風俗の範囲内との
印象が濃い。

私の父の『従軍記』にも「慰安所の設置」に関する
記述がある。将兵の“養生?”のために「慰安所」の
設置は 主計の役目で、軍隊に出入りしている“おやじ”
夫妻に「慰安所の設置と娼婦の募集」を依頼している。

娼婦たちは、自ら応募してきたことになっていて、
中国人の女性もいた。彼女たちは(お金のために?)
嬉々として 兵隊さんに奉仕しているようなニュアンス
である。

前述の日記でも「600円を送金」とは、大変な額だ。


日本政府は、「慰安所の設置と運営管理には軍隊が
関与していたことは判るが、人集めは“民間業者”に
任せてあって「軍が強制連行した」ということは
みられないという見解を保持している。


ま、しかし、グアムなどでは、「兵隊が来て、強制連行
された」と言う証言があり、その兵隊は、戦後、戦犯で
処刑されている。処刑されたのだから、この問題は
個々に解決ずみでしょう。

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