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”笑うが一番” 

2013年08月03日 外部ブログ記事
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ウエルシップの来館者が100万人を突破したそうです。
その開館10周年を記念し、噺家の林家木久蔵氏の講演がありました。
真打ちの林家木久蔵氏は、「木久蔵」を襲名して7年目、この世界でもう18年になるそうです。
少年のような笑み、お父さんの林家木久扇さんに負けず劣らずのとぼけたキャラクター、とても笑顔が印象的で大好きです。
『笑点』の「大喜利」で、お父さんがみんなにいじられて、自らも自虐的な発言をしている事や、「まずいと評判の木久蔵ラーメン」の事などをネタにして、笑いを誘いますが、言葉の端々に頭の良さを垣間見ることができました。
お父さんも笑点でのキャラクターはネタでしょう。かなり頭の回転の速い人だと思います。
 「江戸落語界のしきたり」についての話しがありました。
見習い1年、前座5年。ここまでが修行中の扱い。
365日、すべての時間を師匠のために使うそうですから、当然親の死に目にも会えない訳です。だから前座で辞めちゃう人が多いようですよ。
8番弟子の林家キリンさんが現在前座で、小噺を披露してくれましたが、この方、元大関の息子さんですって。
とっても背が高く、イケメンw( ̄△ ̄;)wおおっ!  今年の11月に二つ目に昇進する予定だそうです。がんばれ〜〜〜
二つ目になると雑用から解放され、自分の時間が持てますが、それから真打になるのには10年の月日を要するという事です。
真打ちの語源は・・・。
昔の寄席の高座では、照明がろうそくだった為、とりをやった人がそれを消す=ろうそくの芯を打つという事から来ているのが一般的のようで、「芯」から「真」に漢字が換わったという事です。
真打ち昇進がスタートとも言われるように、笑いのプロは、なるまでもなってからも気が許せない職業だと思いましたね。
 
 
 

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