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じいやんの日記

甲子園名物「かち割り」 

2013年08月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

やってきます、高校野球の甲子園大会
娘を連れって甲子園の野球見学、当然ながら母校が出場した際は皆勤賞、母校が出なくても一日に二試合は応援。
30年以上前に連れて行った娘が今年40歳、甲子園は良かったねと言うと、「アルプススタンドが恐かった」、「かち割氷を二個渡された」、「暑かった」、「早く帰りたかった」等文句ばかり言った。
「かち割り」の説明をします。
飲料を飲むためにポリ袋に密封したり、涼を取るために、ポリ袋に入れてストローを挿し、袋の口を輪ゴムで止めたりして、スタンド(売り子)や売店で販売されている。
水は六甲山系の地下水を汲み上げたものであり、溶けた氷水を飲んだり、額などに乗せて涼をとったりする。
但し販売は夏の高校野球開催期間中のみで、プロ野球阪神タイガースの試合当日では通常販売されていない。
2日間かけてゆっくりと製氷する事で水に溶け込んだ空気が徐々に抜け、気泡が少ない氷になるため溶けにくい。
ただ、現在は凍らせたペットボトル入り清涼飲料水の台頭などに加え、阪神甲子園球場ではペットボトルの持ち込みが認められていること、衛生面で敬遠する人も増えたこともあって売り上げがピーク時の半分から三分の一にまで落ちいる。
売り子は200名ぐらいで女子大生が大半。
同じ階段に現れる売り子は、ビール、お菓子等あるので7〜8名かな!
同じ買うならあの子から・・・なんて事も考える。
今年は一人で観戦?(同窓生の再会を期待!)
かち割とは間違いなく再開! 
5日の抽選会が待ちどうしい! 



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