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たゆたえど、沈まず

呼吸リハビリ 

2013年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日映画を観に行った。映画館がショッピングモールの中にあるので店内を歩いたが、女房がさっさと歩くのについていけない。少し息切れしながらドンドン差が大きくなる。
満腹だと息切れがひどくて空腹だと軽い。横隔膜が下がって胃を圧迫しているからだろう。
最近は元気だから女房も気遣う気持ちが少なくなっている。
長風呂をしても心配して見にくることが無くなったし身体を拭いてもらわなくても息切れしないで自分で拭ける。
不思議なもので息切れが改善した動作もあれば相変わらずすぐに息切れする動作もある。
何が違ってそうなるのかさっぱり分からない。
何が違ってきて最近元気なのかを考えてみると呼吸だと思う。
以前より細く長く息を吐くことができる。
呼吸筋を鍛えるために内径三ミリのシリコンのチューブを咥えて鼻で吸ってチューブから細く長く吐くことをリハビリとしてやってきた。
この工夫は呼吸器科の先生に大変素晴らしい方法だと褒められたことがある
最初は10秒ぐらいしか我慢できなかったが40秒ぐらい我慢して細く長く吐けるようになっていた。
西野流呼吸術を習い出してからはさらに長くなり今は50秒ぐらい我慢して細く長く吐くことができる。
車に乗る時はチューブを咥えていることが多く、日頃は口すぼめ呼吸が多い。
この呼吸法が今や習慣となり四六時中やっている。
たぶん肺活量が増えたと思うし呼吸筋が強くなったと思う。
これが元気の秘密のように思う。
呼吸はまずは吐くことからと専門家は口を揃えて言うが、それを実行できているから体調にいい影響が出てきたのかもしれない。

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