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「終戦のエンペラー」を見て 

2013年07月28日 外部ブログ記事
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「終戦のエンペラー」

昭和天皇の戦争責任についてアメリカ側から描いた映画

・・・ということで、是非に見たいと思っていた。

今日が初日ということで、早速見に行ってきた。



正直なところ、最近の映画にはいつも裏切られてばかりでがっかりして帰ってくることが多い。

でも今回は期待以上で、思っていたよりかなり親日的に描かれていたので、ほっとした。

ハリウッド映画と言えば、いつも娯楽性が一番

今回も変に昭和天皇が描かれていないかと日本人としてはかなり気になっていたところ。




しかし、アメリカ映画にしては、天皇に対する尊敬の念や、日本人の特性についてかなり理解されて描かれていた気がする。

キャストもばっちり

強いて言えば、桃井かおりが変なぐらいだった。

終戦の背景についてはワタシも十分に知らなかったことで、これがすべて真実でないかもしれないが興味深く見られた。

もっと深く知る必要があると反省もさせられた。




天皇陛下とマッカーサー元帥の謁見シーンの

天皇陛下が「戦争責任は国民にはなく、すべて私の責任です」と発言するところは、静かな感動があった。

思わず目が熱くなった。



主人公のフェローズ准将は実在の人物だが、フィクションで日本人女性との恋愛が描かれている。

これも映画を面白くしてよかった。

この女優さん、全く知らなかったなあ〜



アメリカ製作の映画としては、かなりいい映画

みなさんにもおすすめ、そして若い人にも見てほしいものだと思った。

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