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たゆたえど、沈まず

三度目の井穴刺絡療法 

2013年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

3度目の井穴刺絡療法を女房同伴で行ってきた。
私は3度目、女房は初診である。
朝から体調が少し悪かったので息切れがひどいまま先生の前に座った。
肩で息をしているし喘鳴が少し聞こえるので先生にも一目瞭然であった。
検査をするとやはり肺にマイナスの表示が出て、肺を中心とした刺絡を受けたおかげか、治療が終わる頃には呼吸の荒い状態は治まった。
女房も足首や膝から腰にかけての痛みがあり、それを何とかしたいと刺絡を受けた。
彼女は刺絡で少し楽になったと感想を漏らして午後の仕事に出かけたが、かなり痛みがなくなったと喜んで帰宅した。
二人ともかなりガタがきているようで一度や二度では何ともならず、あと数回通うことになった。
女房は疲れが溜まっているようで、疲労回復を心がけた方が良さそうだし、私はもう少し下半身と心肺の機能を鍛えた方が良さそうだ。
女房に苦労をかけ私は楽をさせてもらっているという図式が浮き彫りになった形である。
病を背負っての生活というのは厄介なものだと痛感した。
生きている以上、乗り越えねばならない人生のテーマである。

時々、元気になってあんなことがしたい、こんなことがしたいという話で盛り上がる。
昨夜テレビでお遍路さんをやっていた。
私達はまともな旅行を一度もしたことがない。
以前から第一目標はお遍路さんである。
四国八十八箇所1200キロをテクテク歩いて巡拝がしたい。
いまだ実現していないが決して放棄したわけではない。
昨夜はお遍路さんの話で盛り上がった。
息切れ男と膝と腰が痛い女がヤル気満々である(笑)
病も忘れ、痛みも忘れ、年も忘れ、盛り上がる(笑)
自分で夢を作り、その夢を果たしたいという思いを持つことが人生を楽しく生き生きとさせると思う。
自分をバカな奴だと思わないでもないが、小賢しい利口な奴より真っ当な気がする。

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