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たゆたえど、沈まず

二度目の井穴刺絡療法 

2013年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先週の金曜日に最初の治療を受けた日、睡魔に襲われ深い眠りに落ちた。
ちょうど西野流呼吸術を最初に受けた日と同じ現象だと思った。
翌日の土曜日に呼吸術のレッスンを受け、日曜日は京都を車で往復した。
京都は女房の孫がいるので年に数回会いに行くが、私にとっては日帰りの京都ドライブはちょっときつく、今までは疲労困憊で帰宅することが多かったが今回は元気に京都往復ができた感じである。
そして今朝、参議院選挙結果の朝刊配達はトラックの到着が遅く大急ぎの配達であったが最後までテンポを落とさずに私なりにスピーディーに配達できた。
疲れも残さず連続3日のこの元気は画期的な気がするので、刺絡の影響かもしれないと先生に伝えた。
二度目の施術をたっぷり一時間受けたが、変化が微妙で良く分からなかった。
でも、元気なのだ。これが一番嬉しいのである。
先生に、肺や呼吸に変化がなくても元気が続いているので井穴刺絡は効いていると思う、あと20年生きるつもりだけど、その20年が元気な意味のある20年にしたい。病気を持っていても病気が増えても元気な20年ならいいんです、手伝ってくださいねと伝えた。
先生は、全面的にバックアップしますから私にその元気をくださいと言われ大笑いをした。
また一人強力な味方が増えた。私は幸せである。
4日後の3回目の施術が最後になる予定で、女房に刺絡を教えて頂き自宅で二人でやることになる。
あとは電話で相談に乗ってもらいながら必要な時は診ていただくという予定だ。
急性増悪の悪夢から6年、頑張った甲斐がありイイ線いってるなと思う。
みなさん、ありがとう!

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