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在上海働くHuman日記

トレーとセッティングの練習　

2011年05月27日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

おはようございます。今は曇り空ですが、ちょっぴり暑くなりそうな上海から岩野です。昨日で5日目の新入社員の研修。みんなの疲れも出る頃です。新入生の1人が　「帰りたい・・。」と言ったらしく、それを聞いた先生が、「あなたが帰りたいのは勝手だ！それを、他の子たちにまでも言うんじゃない！帰りたいなら、あなたが1人で帰りなさい！！！」ともの凄く叱っていた。すると・・・。「　え〜〜〜ん！！」　　泣き出しました・・。昨日は、こんなスタートでした・・・。(;^_^A昨日は、トレーの扱いとセッティングとお料理の提供です。トレーは、既にOJTで使っているのですが、基礎を教えるという目的。その後、セッティング。そして、円卓での料理の出し方。まだまだ、動きが荒いので、それも同時に改善です。そして、研修の途中で私と亮ちゃんが、先方の会社の方との打合せのため抜けました。終了約30分ほど前に、抜けたのですが・・。マネージャー達が、「あとは、私たちがやります。」とのこと。Amyは、その場へ残ってくれたのですが・・・。研修が終わってAmyが、私達が去った後の状況を説明してくれました。「あ・・・あのあと、大変だったんです！」「トレーにお皿を載せて、持ったままの姿勢で10分間そのまま立たされてました！」私たち　「・・・・・・。」トレー持って10分間なんて・・・。実業務であり得ないんだけど・・。研修報告書を見ると・・・。「接客業は、なんて苦しい仕事何だ！」「手が折れそうだ・・。」「マッサージしなくちゃ。」「とにかく、トレーの練習が疲れた。」「接客業って大変なんだ・・・。」というコメントばかり・・・。きっと、マネージャ達は、昨年までこのような研修をしてきたのでしょう・・・。軍隊みたい・・・。(￣_￣ i)これじゃ〜、レストランの仕事を嫌いになってしまう・・・。接客業の楽しさを教えないで、「この仕事は、大変なんだ！」を強調したいのか？？？はたまた、何の目的なのか？？？新入社員が契約を全うできずに、どんどん逃げて行ってしまう理由が少し、見えてきたような気がしました。ま、それは、マネージャー達のやり方。私達は、私達のやり方をするのみ。今日も、マネージャーとのコラボ研修です。何が起こるか？ちょっぴり楽しみです。トレー10分は、私の前ではやらないでしょ〜ね〜。

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