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たゆたえど、沈まず

血液検査では 

2013年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近コツコツと自律神経免疫療法というのを調べている。
この治療法は、福田ー安保理論というのがベースになっていて、白血球は自律神経が支配しており、そのバランスで病気のいろいろな状態を判断し、このバランスを正常に導くことで治癒を目指すものである

手元にある今年の1月と4月の血液検査のデータをこの理論に当てはめてみると、私は副交感神経優位のタイプになるようで、リンパ球の少ない免疫が低い状態にあるようだ。
そうなると、顆粒球の放出する活性酸素の害もあり、血流をよくしてリンパ球を増やすのに時間が必要となり治癒までに長期間が必要ということらしい。
このケースでは、血流をよくして体を温め薬や毒を出すことを徹底すれば体のあらゆる部分が正常化に向かうようです。
この判断は分かるような気がする。
まずCOPDは呼吸困難の病気だから血流が悪いのは当たり前で酸素が隅々まで行き渡らない。
私はいつしか手足の先が冷え症になっていて、加圧トレーニングを始める時に、血液が隅々まで行き渡っていないから毛細血管が退化しているといわれた。
加圧、徐圧を繰り返すトレーニングで手足の先までドット血液を送ることで毛細血管が再生され冷え性は治った。
今現在は体温は下がっていないから残る課題の血流とデトックスをせねばならない。幸い薬を飲んでいないので副作用は全くない。
血流を促すこともデトックスも日常生活の中で努力せねばならない。
自律神経免疫療法による血液検査のデータの読みは以上のようなことである。

以前は職場の健康診断を毎年受けていた。
結果は血液検査でも胸部のレントゲンでも私のCOPDは検査に引っかからなかった。
全ての項目が正常範囲内もしくは異常なしと判断され、医師が私の血液検査の数値を絶賛し、一体何を食べどんな生活をしているのかと聞かれたことがある。ただ血圧が少し高めだったので要観察のスタンプを押され、血圧降下剤をすぐに飲むようにとアドバイスされた。
健康診断とはいい加減なものだとつくづく思う。全く進歩していない旧態依然なのだ。
着眼点の違いなのかもしれない。

最近は足首トントン運動という血流を促す健康法を本気でやっているので血流の改善は良い感触を感じる。
今月中に血液検査をしてその変化を見たいと思う。

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