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プロデューサー・川添象郎、覚醒剤使用で逮捕 

2013年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


バブル時代に、実在した女性をモデルに書かれた林真理子の小説があって、
本のタイトルは「アッコちゃんの時代」という。「不機嫌な果実」、「ロス
トワールド」に続くバブル三部作とも言われている。

そのモデルとなった女性アッコは、川添明子で、そのだんなさんは川添プロ
デューサー・川添容疑者(かわぞえ・しょうろうといい、覚醒剤使用で逮捕、
現在72歳。
その川添象郎は、覚せい剤取締法違反(使用)と窃盗の疑いで、逮捕された
という。

コンビニで万引きしたところを逮捕されて、言動に不審な点があって尿検査
をしたら、陽性反応が出た。いい歳をした老人が万引きとは何か物悲しいが、
彼はミュージカル「ヘアー」来日公演や荒井由実(現・松任谷由実)さん、
YMOのほか、近年では青山テルマさんとSoulJaさんのヒット曲「そばにいるね」
を手がけているというから、まだまだ現役で活躍中の人だったのか?

ちなみに、青山テルマの「そばにいるね」は、2008年上半期・年間ランキング
着うたでは、すべて1位となったとの事。
この曲で青山テルマは第59回NHK紅白歌合戦にも出場している。
ところで、川添氏は、インタビューでプロデューサーとなったきっかけを
聞かれて、このように答えている。

川添:高校を卒業する前に親父が「お前は将来何をやるんだ?」と聞いてく
るんですよ。そんなこといきなり聞かれても、何も考えてなかったので、
とっさに「音楽とか映画が好きだ」と言ったら、親父が「じゃあ大学なんか
行く必要はない」と言って、僕は学校行くの嫌でしたから「しめた!」と
思いました(笑)。

僕の親父の親友でロバート・キャパという世界的報道写真家がいたのですが、
キャパが中心となって結成されたマグナムという写真家集団があって、彼ら
が日本に来ると必ず家に来ました。父は「お前、この人のアシスタントを
やれ」と云うので、僕は彼ら写真家の撮影を手伝いました。つまり、いき
なり仕事の現場に放り込まれてしまったわけです。

自分の職業人としてスタートが、『世界的カメラマンのアシスタントをやる
ことから始まる』というのは、すごいものだ。

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