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上海大学シニア留学日記

香港市内観光(3日目その?) 

2013年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昼食を終え、お店を出てすぐのところに「K11}という
巨大な商業ビルがあり、その地下にスーパーマーケットが
あると言うので、ここでお土産を買うことにした。







(K11ビル)


香港では何故か上海にあるようなカルフールなどの

巨大なスーパーマーケットは見当たらない。

セブンイレブンは街のあちこちで見かけた。




買物を終え、買った荷物を置きに、タクシーでホテルに

戻る。かなり遠回りをされた気がしたが、それでも

70香港ドル。一人当たり200円もしない。




再びタクシーで、旺角という市の中心部にある街の

「女人街」を訪れる。

女性用のハンドバッグや洋服、偽ブランド品などが

所狭しと売られている一角だ。

C子さん、D子さんは小物の土産を買っていた。





(女人街)




この後、ネイザンロードを散策し、足も疲れて来たので、

まだ4時半だが、早めの夕食をとることにした。




8時に香港島側からレーザービームのショーがあるので、

それまでの時間、ゆっくりと食事をしながら過ごそうという

趣向だ。

裏通りなど、お店を探しながら、やっと小綺麗な店を発見。








(ネイザンロードに面した「花園酒家」)




店内に入ると、まだ夕食には時間が早いせいか、

我々以外に客はいなかった。

メニューを見ながら、勘を働かせ、5〜6品を注文。

この店でも青島ビールはプル栓の缶ビールだった。

お店の店員と会話を楽しみながら、日本でも高級中華

料理屋で見かける「女児紅」という紹興酒を飲む。






(蟹肉入りスープ)



(鴨のロースト:半身しかないと言われたが充分の量だった。)



(カシューナッツとセロリ炒め)



(インゲン炒め)



(女児紅)









7時過ぎ、この店を後にし、地下鉄油麻地駅から

尖沙咀駅まで行く。

駅を降りて途中、小奇麗なビルの中にある飲茶の店で

2次会の予約をしようとしたら、予約を受けないと言う。残念。



ビクトリア湾に面したプロムナードまで歩いてゆき、

8時から始まる光のショーを見る。

香港島側のビルからサーチライトで光線が飛び交う。

充分に見応えのある光のファンタジーショーだった。

この時、5分間ほど大粒の雨に降られたが、鑑賞には

さして妨げとはならずに済んだ。




(光のファンタジーショー)



15分ほどで光のショーは終わった。
さっき、飲茶の店の予約を断られたので、それではホテル
近くまで戻って、茶賓庁で飲茶をしようタクシーに乗る。
ガイドブックに書いてある店に向かったが、生憎電気が消えて
いた。

近くの別な茶賓庁と看板の出ている店に入ると、

中はいたって普通の決して綺麗とは言えない庶民的な食堂。




(茶色の看板の店)



ビールが置いていないと言うので、店を出ようとすると、

近くのコンビニで買って来いと言う。

そこで、BさんとC子さんが買出しに出掛け、大瓶5本

を持ち込んだ。

料理も気取ったものがなく、野菜炒めや炒麺や炒飯をとって

ビールのつまみとした。





(持ち込んだビールと炒飯)




11時にホテルに戻り、今日は部屋飲みは止めて、解散と

した。


シャワーを順番に浴び、12時にならないうちに眠りについた。

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