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血圧 

2013年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

血圧の薬を思い切ってやめてみて2週間になる。
漢方医の先生から血圧の記録を取るように指示を受け二ヶ月ほど経った頃、先生から「放っておくとかなり危険な数値だし私の安心のためにも一時的に薬を飲んでもらえませんか」と言われるので同意した。
薬嫌いの私のことを十分承知の上での先生の言葉であった。
自分でなんとかしようと頑張ったのだが、体調は悪く血圧はだんだん上がり、とんでもない数値が出るようになっていたから仕方が無い。
血圧降下剤を飲みながら二ヶ月記録をとったが、高めの数値で安定と言った様子であった。
今月に入って体調のいい日が続くようになったので、思い切って薬をやめてみた。
途端にドーンと血圧は上がった。飲み始める前よりもすごい上がり方で内心ビックリで、女房は悲鳴をあげて「そういう数字を聞かせないで!」と叫ぶ始末である。
数値は上が200越え、下も120とか130とかであった。
日中低くなるときもあるが、低いと言っても170,180で下も100を切らない。
やっぱり薬を再開すべきかと迷ったが、体調がいい。
足首トントンで快眠快便である、本に書いてある体験談だと血圧が下がる人が多いのに私は下がっていないで逆に上がった。
迷った末に薬は飲まないでもう少し様子をみようと思っていたら一週間ほど続いた超高血圧が下がり始めた。
といっても完全に高血圧症の数値であるが、ここからは私の挑戦である。
今思うに、あの超高血圧の数値は薬をやめたリバウンドではないかと思う。
急なことをやったからリバウンドは当たり前と思わねばなるまい。
今は上が150前後、下が100前後まで戻った。
幸い体がよく動き元気な体調が持続している。スタミナはないが心がければかなりの運動量をこなせると思う。
血液検査の数値は優良児そのもので何の問題もない。
血圧を自力でもっと下げる自信が今の私にはある。
血圧降下剤とは恐ろしい薬だというのが今回の体験である。
本当に必要になった時はまた飲まねばならない。
以前職場の健康診断で高めの血圧に対し面談の医師は「すぐに薬を飲まないと動脈硬化が確実に進みます。高血圧症は一生薬を飲まないといけないですよ」と私に言った。
このセリフを間に受けていたらとんでもないことだ。
これを何とか治してやろうとファイト満々である。
自分の体と対話しながらの今日の気持ちであり今日の結論である。

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