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たゆたえど、沈まず
足首トントン一ヶ月
2013年06月27日
テーマ:テーマ無し
本気で足首トントンをやり始めて一ヶ月が経ちました。
片足50回ずつを交互に10回やると各500回、時間にして10分弱です。
少し休憩をしてスクワットを30回やります。
これをワンセットとして多い日は10セット以上、最低でも5セットぐらいやってきました。
10セットもやると片足5000回ずつとスクワットを300回やった計算になります。
一ヶ月やった感想としては、私の勝手なこじつけも含めて以下の効果があったと感じます。
梅雨という気圧の変化と不順な天候の中で、大きく体調を崩すことなく概ね元気に過ごすことができ、元気になったなと実感します。
快便になり長年の持病である痔がよくなりました。
力まなくてもスルスルと出てくるので脱肛することもなく、たまに力んで少し脱肛することがありますが短時間で元に収まるので下着をほとんど汚さなくなりました。
前立腺肥大症の症状がかなり改善されてきました。
医者の診断を受けたわけではないのですが、前立腺肥大症の症状のほとんどが該当していましたので、年齢的にも当てはまります。
便器の前に立てばすぐに出るようになりましたし、チョロチョロもなくなりました。残尿感は時々ありますが、頻尿ではなくなり、一回の量が多くなりました。
まだ改善の余地がありますが、まだまだ良くなる気がしています。
最近は、足首トントンとスクワットをやるとすぐに尿意をもよおすのでトイレに飛び込み排尿のあとコップ一杯の水を飲むことにしています。
水をよく飲みよく出すという生活になりました。
快便になりましたので快尿になりたいです
肝心の肺への変化はほとんどありませんが、咳も痰も朝の活動が始まると一度か二度痰が少し出るだけで、それも肺の奥からでなく喉の浅いところのイガイガが痰になって出てくる感じです
以上が一ヶ月経過した感想ですが、やっとこの動作に体が慣れた感じで、回数を増やそうとかはまだ先になりそうです。
今より増やすと苦痛になって楽しく長続きしないように思います。
女房は、よく頑張るねと言ってくれますが、不治の病に立ち向かう闘病生活ですからこれくらいのことは我慢して続けないといけないと思っています。
でも、上半身を鍛えることを疎かにしていますので、それは組み入れたいと思っています。
それでは、2ヶ月目に向かって頑張ります。
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