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たゆたえど、沈まず

呼吸法教室 

2013年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

西野流呼吸術の教室に行ってきた。5月から始めて6回目の参加である。
未だ訳も分からぬまま対気になると指導員に気で飛ばされている。
考えるな、感じろというのが一種の合言葉、不思議な動きをされる人たちもいるが、時に私も後ろのマットに飛ばされたり寝転がらされて起きれなくなったりする。
呼吸器に問題があるから多分他の人たちより肺活量も少ないし呼吸力も弱いのだと思うが、精一杯付いて行くつもりで足芯呼吸をやるので汗ビッショリになる。
今回は、終わって駐車場まで歩く時にほんのチョッピリであるが、歩く速度が速く感じて嬉しくなった。
帰宅したらいつもと同じでどっと疲れが出て早目に床に入りあっという間に眠りにつき泥のように眠った。
第一回目の時は10時間以上眠りっぱなしであったが、今はそれほどでもないが一気に深い眠りで6時間は目が覚めない。

細く長い呼吸はCOPDのリハビリには必須であり、全身を緩めることも必須だと感じている。それを西野流呼吸術で訓練する。
それと並行して血流をよくするための足首トントン。
あとは食事とか運動とか気を使っているが、すべては免疫力の強化に繋がるはずである。
医師に頼らない気持ち、自分で自分を治そうとする力を信じる。
これ以外に明るく前向きに生きる方法が僕には見当たらない。
医者はハッキリと「COPDは治りません」と断言するのだから。
借りれる力があれば医師の協力を仰ぐが全面的に頼って任せることはしない。

今、安保徹教授と福田稔医師の自律神経免疫療法の本を読んでいる。
私の治そうと心がけている姿勢に通じるものがありじっくり勉強して見たいと思う。
名古屋にこの治療法をやってくれるところが二箇所あることが分かったので、いずれ訪ねて見たいと思う。

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