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上海大学シニア留学日記

イタリアン 

2010年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


夕方5時半、大先輩と1カ月振りの会食をするため、

小田急線に乗り、郊外に向かう。



大先輩は80歳になられたが、今でも健啖家だ。以前は、

新宿で飲むことが多かったが、最近は夜遅い遠出を

控え、ご自宅に近いところで飲むようにされている。



この日も、大先輩の行きつけのイタリアンの店に行く。

郊外にあるが、店のご主人が本場イタリアで修業したと

あって、本格的な料理を出す。

前回、この店に来た時は、若いイタリア人が研修に来て

いた。













(店内はヨーロッパで購入した絵画が一杯飾ってある。)



今日は、グラスビールにご主人のお勧めの赤ワインを1本。

アンティバストはマグロのカルパッチョ。ソースが美味い。

ガーリックトーストを千切って、このソースを浸みこませて

食べると、これがつまみになる。



アンティバストの二品目は2種類のチーズを焼き、その上に

キノコがのったもの。(名前が思いだせない)



次は生ハムのピザ。チーズがたっぷりで美味い。

最後に肉は牛か豚か鶏か羊かどうしようかとなったが、私
が羊肉を所望。癖がなく、特に脂身の部分が絶品だった。







(生ハムのピザ)

(いつも食べるのに夢中で写真を撮り忘れる。)



中国では羊肉串(ヤンローチュワン)をよく食べた。唐辛子
と孜然(ぐーらん)という中国特有の香辛料を振りかけ
食べるのだが、実にビールに合う。



このお店の料理はどれもボリュームがあるが、大先輩は

私より早いペースで召し上がる。そして、いつまでも

ダラダラ飲まない。若い時からそうだった。だから、

80歳になられても、イタリアンを美味しく食べれる健康な体
を維持しておられるのだろう。

私も大いに見習うべきだ。









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