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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
紫陽花の花を舞台に
2013年06月15日
テーマ:徒然なるままに
今日の川越は、雨が朝のうちに上がり、日が射したり、また曇ったり。蒸し暑い一日でした。
久しぶりに雨が上がり、ガクアジサイの花は、盛りを迎えています。
雨の降っている間、じっと首を垂れていたアナベル(愛という意味を持つ女性の名前だそうです。つまり、愛子ちゃん。)は、薄い緑色の普段着から純白のドレスへのお色直しに余念がありません。
そんな平和な花々の中でも、小さな虫たちの厳しい生存競争が繰り広げられています。
小さなクモが、ガクアジサイの花にやってくる虫を捕まえようと、まさに「網を張って」待ち構えています。
コアシナガバチは、可愛い子供に新鮮な肉団子を与えるべく、その材料となる青虫を忙しげに捜索中。
産気づいたキアゲハは、ガクアジサイの花の蜜を吸うよりも、隣家の山椒の木の方がお目当ての様子。
山椒の木の周辺をひらひらひらと旋回に次ぐ旋回をしています。優雅そうに見えますが、鳥などの天敵の襲撃に備え、周辺にはかなり目配りしているように見受けられます。
意を決すると、腹を「くの字」に曲げて、山椒の葉の裏側に卵を産み付けます。一瞬の出来事。
これを何回も何回も繰り返すので、実に時間のかかる産卵風景です。
紫陽花の葉の陰から、カマキリの、マッチ棒の半分にも満たない小さな小さな幼稚園児が出てきました。得意そうに胸を張って。
ミニミニのピンセットのような斧をよく見ると、がっちり蟻さんを捕まえています。
カメラを近づけようとすると、「これから食事なんだけどなあ。」と迷惑そう。
葉の陰に遠ざかってから、こちらを向き直りましたが、その眼光は、幼稚園児とは思えない鋭さでした。
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人間界も、こんなに危機だらけだと
かくれみのさん、おはようございます。
人間も、その昔は、こんな危機だらけだったのかも
しれませんね。
今は、人間も、飼われているペットも幸せです。
油断はなりませんが。
私が臆病なのは、遠い祖先のびくびくの血を受けついて
いるものと思われます。
2013/06/17 10:07:28
厳しい世界ですね。
チワワさん、おはようございます。
ちょっと花を見に行っただけでも、こんな
ドラマが展開していて・・・
生き物たちの生きる戦いは本当に熾烈。
ハンミョウの幼虫も、地面すれすれに顔を
出し、今日も獲物をじっと待っています。
2013/06/17 10:04:38
虫たちの天敵
そよかぜさん、おはようございます。
我が家のクスノキにも、アオスジアゲハの幼虫が
葉と同じ色で、じっとしています。
でも、アシナガバチが一枚一枚の葉を虱潰しに
探し回っています。
幼虫の体内に卵を産み付ける蜂などもいて、
蝶にまで成長できるのは、ほんのわずか。
我が家のアオスジアゲハには、さらに、もう
一人の天敵が。
近所のおじさん。
我が家の前の道まで清掃してくれる心優しき方。
道に落ちている幼虫の糞に、この方の目が留まると
虫たちの大ピンチです。
その前に、幼虫の糞を掃除しておかないと。
2013/06/17 10:01:55
動体視力抜群のカマキリ
さつきさん、おはようございます。
カマキリは動くものにさっと反応します。
写真の蟻さんも歩いているところを捕まって
しまったものと思われます。
人間にだって飛びかかってくるカマキリ、
なかなかの気の強さです。
2013/06/17 09:53:36
綺麗な花の周りで
おはようございます。
綺麗な花の周りでそんな生存競争が行われているんですね。
虫たちも必至ですね。生きて子孫を残す責務があるから。
我が家のライラックには大きな青虫がそろそろ現れる時期になりました。
糞が一杯落ちているから「あれ?」と気づきますが保護色で中々見つかりません。
ゴミばさみで掴んで取ろうと思っても必死に体全体でしがみついて中々離れてくれないのでちぎれてしまっては大変と最近は頭をコツンと打って気絶(?)して落ちたのを素早く拾って歩道の草むらに移動します。
すると今度は門の前の植え込みのアオダモにつきます。好きな葉っぱがあるのですね。
両方私が通る所なので困っています。
2013/06/16 08:11:38
おはようございます
紫陽花にも虫が付くのですね。
カマキリが小さな幼稚園児上手く表現してますね。
カマキリは触ると刺されますが…!?
ガクブチ紫陽花もキレイです〜よね。
虫たちも生きる為には蜜を求めてやってくるのでしょね。
今日は関東地方雨降りの様ですね。
2013/06/16 08:03:43