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平成の虚無僧一路の日記

山岳遭難、捜索費は? 

2010年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



(うち死者・行方不明者317人)。過去最高とか。

人命救助にあたる警察ヘリや 防災ヘリは税金でまかなう。
公共ヘリが出払っている場合は 民間ヘリが活用されるが
有料だ。これが1分1万円。2時間で120万円。遭難者本人
や家族に請求される。

長野県警によると、09年の出動回数は168回。
そのうち公共ヘリが164回だった。あと4回が民間。

「山岳遭難防止対策協会」加盟の民間人が動員されると
その人たちの日当は夏山で1人あたり3万円、冬山だと
10万円。100人も動員すると、300万〜1,000万。

空のヘリコプターと地上からの捜索隊で、ざっと2,000万〜
3,000万。最近はケータイの普及で、安易に救助を要請する
ようになった。そしてヘリコプターで救出されたら、保護
された病院からトンズラ。お礼も言わず、名前も告げずに
雲隠れする輩もいるそうな。それこそもう一度 捜索隊を
出さねば。

さて、海山で静かに死のうと思っても、捜索隊など出され
たら、2〜3千万かかるということだ。タダでは死ねない
時代になった。

なに?そのための「山岳救助保険」もあるってか。
掛け金 3,000円 掛け捨て。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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