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平成の虚無僧一路の日記

“故人” 情報は “個人情報か? 

2010年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


高齢者所在不明 神戸市、年金機構に個人情報提供へ(神戸新聞) - goo ニュース


全国で相次ぐ高齢者の所在不明問題を受け、厚生労働省は
年金の受給状況を確認するため、市区町村に100歳以上の
所在不明高齢者の情報提供を求めた。

ところが、多くの自治体が「個人情報保護条例」を理由に、
年金機構への情報提供を拒否した。厚生労働省内部でも
「自治体に調査を命ずる権限は無い」と、担当者は不満とか。

「夏休みを返上してまで、余計な仕事はしたくない」という
気持ちの表れと、受け取れるのだが、はてさて。このまま
不明者に年金を払い続けるのが“是”という「事勿れ主義」か。

不明者127人となった神戸市は、「情報の提供先が国で、
年金の適正支給という公益上の必要性がある」と判断。
追跡調査対象の127人から、生存が確認された11人を
除いた116人分の情報を提供するという。当然だ。


昭和18年(1943年)のこと。嶋田繁太郎海軍大臣が
「山本五十六の戦死」を鈴木貫太郎に報告した。驚いた
鈴木が「それは一体いつのことだ」と問うと、嶋田は
「海軍の機密事項ですのでお答えできません」と
官僚的な答え方をした。すると、鈴木は「俺は帝国の
海軍大将だ! その答弁は何であるか!」と大声で叱責し、
周囲にいた者は いまだ「鬼貫」が健在であることを
思い知らされたという。]]>

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