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上海大学シニア留学日記

堀切菖蒲園と水元公園 

2013年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

台風は熱帯低気圧に変わる気配だが、朝から雨が
しとしと降っている。
花菖蒲が見頃を迎えているので、時期を逃したくないと
思い、思い切って有名な堀切菖蒲園に行くことにした。
少しくらいの雨なら、情緒があって良いかも知れない。


朝10時過ぎ、家を出て、山手線で日暮里に出る。
日暮里で京成電鉄の各駅停車に乗り換え、
堀切菖蒲園駅で降りる。
駅前からの道路沿いは、菖蒲まつりの幟がずっと
立ち並んでいる。


時計を見ると、12時5分前。
菖蒲園に行く前に、先にランチを食べることにした。
程無く、「やるき茶屋」を見つけ店に入る。
海鮮丼をとって、生ビールを一杯だけ飲むことにした。
海鮮丼、厚い切り身が一杯入っていて、結構美味しく
食べた。これが680円。
アベノミックスが叫ばれているが、まだまだデフレが続いて
いる。







さてこの頃には雨も上がった。
堀切菖蒲園までは徒歩10分。入園料は無料だった。
菖蒲園は有名な割には、思っていたほど広くなかった。
すぐ傍には、高速道路が走り、マンションが視界に入る。
明治神宮の菖蒲園のような自然に囲まれた雰囲気がない。
花菖蒲そのものは見頃だったが、背景がとても残念だ。












30分ほど鑑賞し、まだ時間も早いことだし、水元公園まで
足を延ばすことにした。
と言うのは、入口で貰ったパンフレットに堀切菖蒲園は
6,000株、水元公園の14,000株と書かれていたからだ。


堀切菖蒲園駅から京成に乗って、高砂で乗り換え、京成
金町まで行く。
京成金町からはバスに乗って、水元公園に行く。


水元公園に着いたのが、午後2時。
水元公園は92haもある都内最大の水郷公園で、私は
初めて訪れたので、そのスケールに驚かされた。
恐らく自転車で1周しても1時間はかかりそうだ。
入口から入って右手に大きな湖が見え、大きな橋を
渡ったところに菖蒲園が幾つも広がっている。





先程の堀切菖蒲園よりは遥かにスケールが大きく、
見応えがある。
だが、ここでも残念なことに、菖蒲まつりの最中のせいか、
幾つものテントや屋台の店が並び、視野を妨げる。











(公園内の紫陽花も綺麗でした)







40分ほど滞在し、水元公園を後にする。
また1度、他のシーズンにゆっくり来てみたい公園だ。
この頃には、太陽も顔を出し、汗ばむ陽気となった。
バス停に向かう途中の酒屋の前の自動販売機で
缶ビールを買い、川に面したベンチに座り喉を潤す。


帰りは、JR常磐線金町駅から西日暮里経由で家に帰る。
電車の中で、先週買った小説を読み終えることが出来た。
家には5時前に着いた。

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