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2013年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

足首トントンを本気でやり始めて2週間が過ぎました。
数年前にこの健康法を知って何度かやって見たことがあります。
何度かやったというのは効果を感じたから何度もやったのですが、やり始める時は痔が悪くなった時で、少し良くなると止めてしまうという繰り返しをやってきました。
私の痔は脱肛です。これが酷くなるとなかなか収まらなくなり、何日も下着を汚すことになりますが、足首トントンをやると翌日から効果てきめんで数日で脱肛が収まる日数が短くなります。それを何度か繰り返してきました。
トントンによって血流がよくなることは私の痔の改善で身を持って実感していました。
今回、増悪から復帰するのに真面目に続けてみようと思いやってきました。
2週間の成果と思われることを書いてみます。
まず、脱肛は完全になくなりました。紙でお尻を拭いても紙がほとんど汚れません。力まないでも便が自然に出てきて無くなると腸がカラッポという感じになり終わります。
こんなことは今まで記憶にない体験です。
トントンを始めてから数日後には便がスルスルと出てくるようになり、力む必要がなくなったのですが、数日前に便座に座ったらいつものようにスルスル出てきたのですが、それが最後まで途切れることなく長〜い一本のまま出切って終わりました。もちろん紙もほとんど汚しません。こんなことを昨日も体験しました。
まるで便座に座った途端にスイッチが入り、便を作る工場が勝手に出荷作業を始めてどんどん出荷し、全量出荷して自動停止した工場のようです。
こんな体験も生まれて初めてです。68歳が体験できることではないように思います。
私は子供の頃から腸が敏感で弱かったのに、こんな体験を今しています。
どんな名医にかかってもどんな特効薬でもこうはならないと思います。
東洋医学の世界では腸は肺と密接な関係があると聞いています。
古くて弾力を失った風船のようになった肺胞は戻らないかもしれませんが、慢性化している気管支の炎症は血流が良くなることで改善するかもしれませんし、硬くなった気管支の柔軟性も取り戻せるかもしれません。
そうすれば呼吸が楽になる可能性があります。
今のところ息切れはひどいままで、何の効果も感じませんが、腸の改善が肺の改善に役立つという東洋医学の考え方を信じて続けます。
COPDに効果がなくても体全体の底上げになっているように思います。
ちなみに、女房は一緒にトントンやっていますが一向に何も感じることがなく、今のところ効果は全く無しです。
私個人の出来事かもしれません。

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