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カミさんと青葉山 

2013年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

カミさんはゴルフの翌日医者へ、影響が無かった様なので今度は山登りをすると医者に言ったら、元気ですねと
言われたとか。 それで昨日8日(土)、何処かへと云うので、カミさんのまだ行ったことのない青葉山に。 私は
12年前に歩いています。 もう一昔前と云う事になりますね。

上:青少年旅行村駐車場    下:登山道入口


天気も好いし土曜日で快調に走って、青葉山青少年旅行村の駐車場へ一番乗りです。8時前にすぐ先の登り口
から歩き始めました。中山寺コースで、この道は近畿自然歩道なのですね。登り始めは竹林や杉の植林の中を
登ります。

歩き始めの道
NHKのアンテナ、展望台、ブナも混じる自然林となり金毘羅神社、馬の背そして東峰だ。 アンテナの手前だと
思ったが、道の左側に掘れた道跡があって、それが合流する。少しの間は掘れた道が続いていた。昔から信仰
の山で多くの人達が登って来たのだろう。

踏み込まれた道

ブナの樹 勿論太い樹もありました
東峰は青葉神社があるだけだ。しかし、そこから西峰までの30分前後は梯子やロープ、岩穴をくぐったりと変化
があって面白い。 12年前は梯子は2箇所位だったのではないかと思う。それも錆びた様な鉄梯子だった。

東峰の山頂の神社 標高693m

梯子を登る 下の写真は梯子を登った所から撮ったもの



梯子を降りてきて振り返る

穴をくぐる処  泰澄大師が修行をした処だとか
西峰には10時40分頃には着いたと思うが、岩の上に登って景色を眺め、写真を撮ったりして、11時を回った頃
ビールを飲んで食事をした。この頃になると何人もの人達が登って来られた。

西峰山頂  下の写真は上の岩場に登って向こう側を見下ろす 標高692m



記念に撮ってもらったもの

12年前、地元の小学生らしい子供達が10数人登ってきて、引率の人がお湯を沸かして子供達はカップラーメン
を食べたりしていた。私が少し離れた処で休んでいると、子供の一人が私の処までお菓子を持って来てくれたの
だ。お裾分けにあずかってしまったのだが、きっと優しいお爺さんお婆さんに囲まれた素敵な環境の中で育って
いるのではないかと思ったりしたのだ。

山頂はどちらを覗いても絶壁という感じです。

腰を降ろして食事をした処も、1mも後ろは凄い崖だったのに驚いた。松尾寺迄の下りも急だ。ただ下るだけ。
4・5組の二人連れが登って来たが、みなさんご夫婦の様だ。平な処まで降りたらワラビを見つけてカミさんの
出番だ。 その先の石の鳥居は崩れ落ちていた。前回もそうだったが、今回も松尾寺の横へ出て境内に入る
ことになってしまった。

松尾寺

松尾寺から青少年旅行村までは、舗装道路を歩いたが、陽射しがあるが涼しい風があって助かった。カミさん
は山菜採り厳禁の立札が随所にあるのに、ワラビを探しながら歩いたのです。細い物ばかりでしたが。

上:中山寺への道横でワラビ探しのカミさん    下:今寺から見上げる双耳峰の青葉山


中山寺コースは、中山寺の門前から始まっています。前の時はここから歩きましたが、今は車が沢山停めら
る青少年旅行村からが多いと思われます。

中山寺の山門 この左から登山道が始まる 標識あり

12年前と同じ風景だ ぼけ封じの言葉には弱い 



GPSロガーによる軌跡です。歩いた距離は12.4kmとなっていました。歩いた時間は休憩1時間として5時間と
30分ばかり、道草もしています。

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