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クッククックの桜田淳子さん 16年半ぶりみんなの前に 

2013年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

桜田淳子(55)が、相沢秀禎会長の通夜に姿を現したことで注目を浴びている。
16年半ぶりに姿を見せてから1週間。テレビ業界では、「ぽっちゃりしていたが、
オーラがあった」「ピリッとした雰囲気に、ブランクを感じさせなかった」
「松田聖子より存在感があった」など、さまざまな声があがっているとの事。

桜田淳子と言えば、ぼくにはまずこの歌のフレーズが浮かんでくる。

 ようこそここへ クッククック 
 わたしの青い鳥

この歌を歌う時に桜田淳子は、ベレー帽をかぶっていて、このクッククックの
フレーズに合わせて、指をメトロメールのように動かして歌った。なんとも可愛らし
く、でもどこか不思議な動きと表情の動きを感じたものだ。当然、そこは誰もが
気付くところで、コロッケをはじめとして、多くの物まねのネタにされたものだ。
「わたしの青い鳥」という歌の『クッククック』のフレーズは死ぬまで忘れないだろう。

ところで、桜田淳子は1992年に統一教会の合同結婚式に参加し結婚した。翌年
には芸能活動を休止、96年に統一教会のイベントにゲスト出演して以来だっただ
けに、報道陣からは質問が飛びまくった。でも淳子が答えることはなかった。

本当に知りたいことは、統一教会そのものに対して、その教会が起こした合同結婚式
に関し、今はどのように思っているかということだろう。2006年には、淳子は「アイ
スルジュンバン」という本を出しているが、統一教会に関しての言葉は出ていない。

桜田淳子の本を読んだ感想としては以下のような言葉が出ている。
・家庭、子育てをがんばっている姿が目に浮かびました
・「桜田淳子」の今現在のお母さんぶりを知り、とても感慨深いものがありました。
・女性、母親、家族の思いが、愛情と感謝であふれており今の世の中に足りないもの
 が見えるようでした

ぼくとしては、その家族愛どうこうの本ではなくて、ズバリ現在の桜田淳子・個の心境
を語った本を出してほしいと思った。でもその心境は胸にしまったままになるのかな?

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