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小春日和♪ときどき信州

本・江國香織   「日のあたる白い壁」 

2013年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
「出会った絵について書くことは、でも勿論私について書くことでした」ドラクロワ、ゴッホ、マティス、荻須高徳、小倉遊亀、オキーフ…etc.。古今東西の27人の画家の作品をとりあげ、「嫉妬しつつ憧れつつ」自由に想いを巡らした、美しくユニークなエッセイ集。愛らしい小品から名作まで、画家たちの様々な作品を鑑賞しながら、江國香織その人に出会う―二重の楽しみが味わえる、宝物のような一冊。

 解説に「この本こそ、絵を志す人に読んでもらいたいと切に思うのだ。」とあった。

そっかぁ〜・・・ど素人、絵心ゼロでも響いちゃった。

ドラクロワと言ったら私が知っている絵はやだひとつ「民衆を導く自由の女神」だけどここではきれいで可愛らしい「花の習作」

ムンクといったら「叫び」を思う。が、フレイアチョコレート工場の社員食堂に描かれている絵が好き。ここにも素敵な絵「お伽の森の子供たち」のお話が・・・

マチスの作品をみるたびに、人材派遣時代にご一緒した、マチスが大好きと言っていた絵を描く素敵だったおねえさんを思い出す。

ここでは「ヴァイオリンのある室内」がいちばん好きって・・・

日本人と結婚したバルテュスと会ったお話が書かれていた。

美術館はすいているときに限る・・・止らないでくださぁ〜い!おすすみくださぁ〜い!ってあれよあれよと出口についてしまうと、〇返せぇ〜なんてことを叫ばないで、戻るっ!

いい本に出会えた。 

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