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かをるのワルツ

ストックホルム事情 

2013年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し








       空港からストックホルムの町に行くまでに目についた白い花は
     「やぶいちげ」の白い花だった。

     やっと長い長い寒い冬が終わり、一番に咲く花とか

     スウェーデンの雪割草と言われてるそうだ。

     道端にず~っと咲いていて、可憐な風情がストックホルムにぴったりの花だと思った。










北欧の街はどこも自転車王国

ストックホルムも自転車が流行

自転車が歩行者より優先しているそうで

「事故になったら、かなりの損害賠償金を取られるから気を付けて」

と添乗員から何度も注意があった。










土地も広いこともあってか

どこも自転車専用道路が作られている。

自転車で走ってる姿がみんなカッコいい〜

















歩行者天国でどこも人がいっぱい

北欧は、雪に閉ざされた冬が長く、冬は日照時期が4時間半ぐらいと短い。

なのでみんな太陽にあこがれて、天気のいい日は外に出るのだそうだ。

この日は、暑いぐらいで、どこも人がいっぱい。

帽子をかぶってるのは、日本人だけだった。







街の様子

ゆったりしていて、とてもきれい

人も目が合うとヘイ!(こんにちは)とあいさつしてくる。

とても優しい感じで、フレンドリーな国民性のようだ。

ワタシも恥ずかしがらずにヘイ!とごあいさつ









露店の店があちこちに見えた。






















  
スウェーデンクローネは、日本円の約20倍
だから、物価が日本の約20倍ということ

ビール小が1300円、グラスワインが1700円
関空で両替した1万円があっという間に消えた。

でも、国民の所得平均が800万円、その代り税金が25%
教育費・給食費に医療費が無料、貯金の必要がないと聞き、少しうらやましい気もした。











カフェで水を買ったところ

←これ、400円(@_@;)




















今夜はここまでとします。

みなさん、おやすみなさい。

明日も笑顔の一日でありますように!

ご訪問がなかなかできてなくて・・・ごめんなさい。

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