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平成の虚無僧一路の日記

二人で寝ても一休み 

2013年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



■Facebookにこんな書き込みがありました。

「二人で寝ても一休みとはこれいかに」

これに対して別の人が

「子供が真ん中に寝てもオヤスミと言うが如し」と。

うまい!さっそく「一休語り」のネタに 使わせて
いただきましょうか。


■江戸時代の書には、次のような話があります。
(貞享元年(1684)刊の『堺鑑』、寛政8年(1796)刊『和泉名所図会』)

一休と同時代の人に「一路」という居士がいました。

ある時、一休が一路に「万法 道有り (たくさんの道が
あるというのに) 一路とはこれいかに」と問います。

すると一路は「万事休すと言うのに一休みと言うが如し」
と返した。

はて、判るような、判らぬような。謎解きです。


■「二休」で検索したら、江戸時代の初めに「山崎 二休」と
いう医師がいました。天文23年(1554年)-寛永8年(1631年)歿。
越前の出で琉球に渡り、琉球王国の王の侍医となった人です。
「二級」ではなく、琉球では「一級」の医師でした。

■「三休さん」もいました。
「志村 三休」 1701−1757 江戸時代中期の茶人。
元禄14年生まれ。旗本で、中井祐甫について三斎流をまなぶ。

やはり、二番、三番煎じではパッとしませんな。

■「三休」で検索したら、三重県の湯ノ山温泉の近くに、
「釈迦の隠し湯『三休の湯』でアナタのココロと身体と時間(の三つ)を
ヤスメテ下さい」と。はい「サンキュー」

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