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平成の虚無僧一路の日記
「殺すしかない」!?
2013年05月31日
テーマ:テーマ無し
中日新聞 5/31 「さぷり」欄に、いきなり「殺すしかないですなぁ」と
ぶっそうな言葉。上方落語界の「爆笑王」こと「桂坊枝」師匠の
「お悩み事相談コーナー」。80歳になるご婦人の「相談」は、
「夫が70歳の女性と10年も浮気していたことがわかって、悔しくて
なりません。どう気持ちを整理したらよいでしょう」という質問。
「どう気持ちを整理したら」という質問に対して、「気持ちを
押し殺すしかないでしょう」という名回答。今さら離婚しても損。
「離婚するよりも、側にいたほうが、復讐する機会はたんとある
でしょう」と。その方が「怖い」。
「殺すしかない?」第2弾。
独り暮らしのAさんのお勝手に、猫が勝手に入ってきて
4匹も仔猫を産んで困っている」とのご相談。
「殺すしかないでしょう」と言うと「かわいくて、かわいそうで
殺せない」と。
「保険所に連れて行ったら」と勧めると、「今は殺処分は
していない」とのこと。動物愛護法で犬猫の処分はやれない
そうだ。さてさて困った困った、で1ヶ月。
近所の目をはばかり、押し殺して育てるしかない?。
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