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たゆたえど、沈まず

玉ねぎ氷 

2013年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近、玉ねぎ氷というのがブームみたいで本屋で何冊もその手の本が並んでいる。
パラパラと店頭で見たりネットで検索すれば作り方は分かるのでやってみた。
私が血圧が高いのと身内に高脂血症がいるので試してみるかということになった。
最初は書いてある通りに氷にしてみたが、何でわざわざ氷にしなきゃならないのか分からない。第一解凍する手間がかかる。
一度に大量に作らなくても一つだけチンしてミルサーでペーストにすればいいと思ってやって見みた。
これならわざわざ凍らせたり解凍する手間が省ける。
しばらくやってみたが体的には私も身内も何の変化もない。
このブームの火付け役になった料理研究家の女性がテレビに出ていた。
ガリガリに痩せたお婆さんである。ひょっとしたら見た目より若いかもしれないが、もしそうなら痩せ方が病的で説得力がない。
試食する司会者やアシスタントたちは盛んにヨイショして美味しい、甘いと持ち上げるが、玉ねぎが甘いのは当り前だ。新しい発見は何もない。
ババ殿は四等分してチンしてポン酢で食べたら美味しいという。
何でペーストにする必要があるのかとババ殿は貫禄笑いである。
新玉ねぎはそのまま食べても柔らかくて甘くて美味しい。
女房はチンするより蒸した方が良いといい、四等分して蒸した新玉を夕食に出してくれた。
私は醤油で、女房はマヨネーズと醤油で美味しく食べた。
新玉の出る今時はペーストにして混ぜてしまうより旬の野菜としてそのまま食べる方が断然いいと思う。
私は新玉の天ぷらは大好物でいくらでも食べられる。
新玉の出る今の時期は菜食中心の我が家では玉ねぎの消費量は結構多い。
新玉ねぎのシーズンが終わってもわざわざペーストにしたり凍らせて色々な料理に混ぜ込ませる必要はないという結論になった。

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