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上海大学シニア留学日記

セミナーハウスでのパーティ 

2013年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は当社のセミナーハウスでのパーティの日。
朝9時に準備のため、会社を出発。


途中、幹事国の大使館に電話が通じ、やっと最後に
残っていた出席国が固まる。


11時過ぎ、セミナーハウスに到着。
直ちに、夜のパーティの座席表や宿泊部屋の割り振りを
練り直す。


コンビニで買った弁当をかき込み、12時前、市内の昼間の
公式行事の場所に移動。


公式行事は15時からのスタートだが、その時間になっても
各国外交官が現れない。
何でも道を間違え、到着したのは45分遅れ。
直ちに行事を開始。
予定より30分遅れで、公式行事が無事終了。


そこからご一行が移動してセミナーハウスに17時到着。
外交官の方々には浴衣に着替え、温泉に入っていただく。


今回の参加国はスペイン語圏が6カ国、英語圏が1カ国の
計7国だ。


夜のパーティは18時半開始予定だが、最初からスタートが
遅れた上に、ラテン系の皆さんはすべてにおおらか。
日本人の招待客は18時過ぎから集まっていたが、結局
パーティの開始は1時間遅れの19時半となった。


スペイン語の通訳付きの私の司会で始まったパーティでの
某国大使の挨拶の中で、日本人の皆さんが洋服を着て、
外国人の私達が浴衣を着てパーティをしているのが
とても面白いとユーモアに富んだ挨拶をされたのが
印象に残る。


パーティにはプロのラテンミュージシャン5名が参加、芸者も
3人呼んでいる。


そのラテンミュージシャンによる歌と演奏が始まると、宴が
一気に盛り上がる。
ラテン系の人は乗りがいい。
某国参事官が飛び入りで、プロの演奏で歌を歌う。
とても、上手だ。延々と歌が続き、時間が迫っているので、
司会の私は気を揉む。


次は餅つき大会だ。
毎回恒例で、これをすると外国人の方も日本人の方も
楽しんでいただけることが判っている。
専務が餅を捏ね、一人ずつ順番についていただく。
つき上がった餅はご婦人方にきな粉餅や海苔餅に
丸めて貰い、参加者に食べていただく。


外交官の方々は、着物姿の芸者と一緒に記念写真
を撮る。これも毎回好評だ。


漸く、大盛り上がりのうちに、21時に中締めをする。
日本人のお客様はこれでお帰りになるが、宿泊する
外交官の方々はカラオケルームに移動し、2次会をする。


ラテン系の方々は本当に陽気だ。
この後、2次会は深夜を過ぎても続いたそうだが、私は
24時過ぎに部下のドイツ人に任せ、自分の部屋
に戻った。
とても忙しく、ヤキモキした一日であった。

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