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上海大学シニア留学日記

上と下 

2013年05月18日 外部ブログ記事
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今日は気温も上がったが、風があり、爽やかな一日となった。
午後から、高田馬場の中国語自由会話サロンに出掛ける。


今日の出席者は初めて参加の30歳位の男性と中年の女性に
今日が3回目位の私と同年輩の男性、そして常連のA子さん、
B子さん、約1か月振りに参加した大学で教鞭をとるCさん、
自動車会社に勤めるDさんに私の8名。


前半の授業は上海出身の若い女性が先生。
この先生、金縛りにあった夢を見るそうで、どんな夢を
見るかと我々に順番に聞いて来る。


後半は瀋陽出身の背の高い女性が初めて担当。
私が瀋陽に行ったことがあることから瀋陽の「老辺餃子店」
と同じ店が新宿にもあるよと話すと東北料理の話題になった。


授業が終わって、A子さん、B子さん、Cさん、Dさんと私の
5人で「石庫門」に行くと予約で一杯というので、「天一房」で
飲むことにした。
そこへ常連のE子さんが台湾人の友人で上海で働いている
女性を連れて加わった。


「天一房」はメニューの品数も多く、値段もリーズナブル、
味付けも本場中国の味なので、「石庫門」と比べ遜色ない。
唯一、難点を挙げれば、ホッピーがメニューにないことだ。


先ずは生ビールで乾杯。
ピータン豆腐、棒々鶏、海老チリソース、トマトと卵の炒め、
辣子鶏など10品ほどを注文。



(ピータン豆腐)



(セロリーと干豆腐の千切り炒め)



(青椒肉絲)


この店の辣子鶏は山椒が効いていて、舌が痺れる。
中国の本場料理そのものだ。
私はビールの後はウーロンハイに56度の二鍋酒を
グラスで貰い、ウーロンハイに付け足して飲む。
女性陣は白ワインをボトルで取っている。


台湾人の女性は来年3月、日本に来てお菓子の専門学校
に入るそうだ。
その授業料が2年間で確か400万円と聞いた。
大学の授業料より高いのには驚かされた。


この後、さらに料理を追加し、女性陣はもう1本白ワインをとる。








私はウーロンハイを4〜5杯飲んだだろうか。
料理を15品も食べて、お酒をそれぞれ自由に飲んで、
6人で割って、一人3,000円はリーズナブルだ。


8時に2階にある「天一房」を下りて、道路でもう1軒飲んで
帰るか相談していると、同じビルの1階に「ニュー浅草」とい
う居酒屋が会ったので、A子さん、B子さん、Cさんと4人で
入ることにした。


黒ホッピーをとり、焼鳥や焼肉を注文。
若いみんなは焼きおにぎりを食べる。
結局黒ホッピーを3杯ずつ飲んだ。







若い人と飲むことは楽しいが、年寄りの私がいつも
最後まで残っていて良いのだろうかとの自省もある。

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